ひねもす作者の勝美さん、天満書房の俳句文芸賞受賞!

ひねもす俳句作者の勝美さんが、天満書房の第5回俳句文芸賞を受賞しました。
下が受賞句。

 鶏頭の熱のかたまり壺に在り

天満書房第五回俳句文芸賞の賞状賞品と近代俳人群像
賞状と賞品が今日届いたそうなので掲載します。
賞品はカシオの電子辞書EX-wordのXD-SW6500BKと、副賞は書籍で「近代俳人群像」。
今年一年はとくにさまざまな句会やコンテストで賞をもらっている勝美さん。
賞をもらうもらわないは別としても、ひとつのことに集中する力は、わが父ながらあっぱれです。

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ひねもす俳句作者の勝美さん、表彰式に出る。

さいたま市民文芸第6号表彰式
毎度おなじみの勝美さんが、またまた受賞です。今度は「さいたま市民文芸」。
以下は、作者から届いた受賞を知らせるメールより。
さいたま市民文芸第6号表彰式が、12月2日にJACK大宮にて行われました。
優秀賞作品は
「柏餅」と題して
さいたま市民文芸第6号懇親会
   北窓を開く胸襟開くごと
   餅花や梁は手斧の荒削り
   竹の秋日の斑のなかの陶工房
   出逢ふ人なき花冷の屋敷町
   掌に余る葉を手にひろげ柏餅
写真は、表彰式及び懇親会の模様。下の写真左より審査員星野和子先生、北原立木先生、石原栄子先生。
下は山本圭子先生と受賞者

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22回国民文化祭とくしま大会に入選

ひねもす俳句作者の勝美さん、またまた入選。
ひとつは、「22回国民文化祭とくしま大会」に入選。俳人協会理事長の宮津昭彦さんが、勝美さんの句を特選に選んでくれたそうです。
 花種を蒔き散骨の終りけり /勝美
もうひとつ朗報、ふるさと情報カレンダーの優秀作家作品にも。市販のカレンダーに掲載されるそうです。
楽しみですね。(買わないとは思うけど)

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