ひねもす俳句:浅い冬 2004年11月23日2004年11月23日 pure2 ひねもす俳句 ならまちの無住寺ひそと実南天 /勝美 商ひの地酒ずらりと花やつで /勝美 有り余る日をふんだんに干蒲団 /勝美
>無住寺ひそと実南天 寺に人が居ようが居まいが、人が見てようが見てまいが、 南天は、なる。すべてが人間のためにあるわけじゃないって ことですよね〜。 >商ひの地酒 地酒はもともとその地で飲まれるものだったのが、 いつの間にか観光客相手の商いになってるというのが ちょっとシニカルですねw >有り余る日をふんだんに 冬の日は短いからこそ、ありがたいもの。 おてんとさまのハッピーを吸収!ですね。 返信
>無住寺ひそと実南天
寺に人が居ようが居まいが、人が見てようが見てまいが、
南天は、なる。すべてが人間のためにあるわけじゃないって
ことですよね〜。
>商ひの地酒
地酒はもともとその地で飲まれるものだったのが、
いつの間にか観光客相手の商いになってるというのが
ちょっとシニカルですねw
>有り余る日をふんだんに
冬の日は短いからこそ、ありがたいもの。
おてんとさまのハッピーを吸収!ですね。
農宗がしっかりコメントつけてるので、私のでる幕なし。
ただ、そこらへんで撮った写真なのに、奈良の俳句つけるなよー!とは思いました。
俳句とはそういう世界なのか?