「ひねもす俳句:小春日」への2件のフィードバック

  1. >はや灯す家そちこちや枯れいばら
    枯れ葉の中の赤い実を見ると、なんだか
    ぽうっとあったかそうな感じがしますね。
    >数へ日の街角に立つ石地蔵
    なんだかいつもと変わらないはずの地蔵さんなのに、
    としのせってことで急いているように見えるのが
    人間のおもろいとこですね。
    >冬ざるる時代遅れの古遊具
    確かに古ぼけたQ太郎が寒々しいです。
    が、それでも店先に飾られているということは、
    動かなくなっても店の人が愛着を持っているという
    あったかい一面を現しているのかも知れないと
    思ったりもします。

  2. 枯れいばらの句。
    これってイバラか?とも思いつつ、
    赤い実が家々の灯にも見えてくるところがナイス。
    石地蔵。
    このお地蔵さんは、近所におられますが
    なんやかんやといろいろなお供えものをされてて、
    横を通るたびチェックしてしまいます。
    写真の日は、なぜか鈴(南京錠つき)が置いてありました。
    オバQの句。
    この写真は農宗が尾道で撮ってきたもの。
    10円で動きます。
    オバQの頭に毛が3本ないようなのが気になるけど、
    古びたせいでしょうか。

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