ひねもす俳句:初夏に入る

緑さす部屋や団子の置かれゐし
緑さす部屋や団子の置かれゐし /勝美
カモフラージュせし斥候ふたり山法師 /勝美
カモフラージュせし斥候ふたり山法師
宇宙船の整備か蝿の乗務員
宇宙船の整備か蝿の乗務員 /勝美
青梅の尻を見上げて赤面す /勝美
青梅の尻を見上げて赤面す
教調の鞭振り翳し虎尾草
調教の鞭振り翳し虎尾草 /勝美

「ひねもす俳句:初夏に入る」への7件のフィードバック

  1.    鬱陶しいですね。雨風台風土砂崩れと各地被害甚大。加えて地震。夜中の突如の警報にはびっくり。
     今回のひねもすもどちらかというと奇妙奇天烈これが俳句かと眉を顰められそう。ご辛抱あれ。
    一句目は花筏。花筏は季語ではないが夏の植物故季語扱いにしてしまった。歳時記では花筏は春の季語「落花」の傍題。実物の花筏の葉の上の黒いものは実(甘くて食べられるとか)カヌーの見立ては苦しいね。二句目がますます苦しい。普通山法師といえば大木をイメージしますが写真は添木がしてある庭木風情。格好が面白いので被り物に身を包んだ斥候に見立てた。次は印象的なピンクの花びら。エキナセアというアメリカ原産の多年草。小さく蝿(多分)が止まっている。(宇宙船の円盤の見立てはさすがに疲れるけれど。)実に雄大で訳がわからない。ご勘弁を。
    次は我が家の梅。しゃがまないと見えない。はしたない一句ではあります。最後は虎尾草。鞭というほどにはしなやかではないのですが。

    1. 今日も鬱陶しい朝。花筏の句を「緑さす部屋や団子の置かれゐし」に取替えました。カヌーの句は無理でイメージ今ひとつ。写真から緑を取り上げて一句。葉の上の実は団子に‼️

  2. コメント追加。一句目のハナイカダの取消前の句「激流に挑むカヌーや花筏」写真にイメージが無理筋。虎尾草の調教はサーカスの虎をイメージ。

  3. ひろみです
    花筏の句を替えられたのですね。
    急流、カヌーで、葉が流れていく光景は初夏の清々しさを感じましたが、、。ただ花筏だと初心者の自分は桜?と、作者のコメントを読むまで迷ってしまいました。かなにする選択肢は?と、作者にお聞きしたかったのですが。
    『カモフラージュせし斥候ふたり山法師』
    斥候ふたり!は文字だけで驚きましたが、これが写真俳句の面白さですね。山法師が偵察している二人にしか見えなくなりました。
    『宇宙船の整備か蝿の乗務員』
    この句も作者のひらめきが凄い、誰も思いつかない発想です。確かにそう見えます。季語の蝿をここまで立派にしてくれて,蝿も感無量ですね。
    『青梅の尻を見上げて赤面す』
    青梅を見ると幼い頃を思い出します。ジーッと木を見上げていたら、祖母から「食べるとお腹こわすから駄目よ」と何度も言われました。
    写真の梅はほんのり赤らんで、やっぱり美味しそう。赤面したのは梅ですが、作者?ともとれる、おもしろい句ですね。
    『教調の鞭振り翳し虎尾草』
    鞭振り翳しなので、最初は調教と読んでいたのですが、、意図的にですか?早速調べましたら、
    「教調とは学術的意味で教え導くこと」と、ありました。
    まだまだ言葉を勉強中の身です。よろしくお願い致します。

  4. ひろみさん早速ありがとうございます。
    調教の鞭は教壇の先生の教えの鞭にも見えますね!動物にならば調教ですがどっちでも好き好きに考えてくだされば結構です。

  5. ひろみさんへ
    「調教」に訂正しました。独りよがりはいけないです。改めて感謝ですありがとう。

  6. さて、後出しで句の変更とか、間違いとか、いったん落ち着いたようで。
    今更ですが、写真について。

    ハナイカダの花を見たくて、何度かチェックしに行った時はまだ蕾もなく、
    でこの間はもう実になっていて、花の姿は見ぬまま。
    団子のように丸いものばかりじゃなく、いびつな形のものもあり、虫瘤なのかも知れない?

    時期が少し前の写真だけど、ヤマボウシ。
    小柄な人くらいの背丈で、全身花で覆われていてお化けのようでした。

    オカトラノオの緻密な花の集合具合がすごい!

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