ひねもす俳句:残暑ざんしょ!

秋日差時空超越石畳
秋日差時空超越石畳 /勝美
雲助もゐず街道の秋の景 /勝美
雲助もゐず街道の秋の景
洋上の夜に息づく沖花火
洋上の夜に息づく沖花火 /勝美
秋の海名残の波を打ち返し /勝美
秋の海名残の波を打ち返し
露草の露の命やさりながら
露草の露の命やさりながら /勝美

「ひねもす俳句:残暑ざんしょ!」への2件のフィードバック

  1. 8月はなんと3回の更新!
    というか2回目に2回分まとめて更新。
    箱根旧街道の写真が秋の句になっているのが、8月上旬汗ダクダクで登り降りした自分には理不尽な印象。
    写真も句も自由に受け取ってもらうのが良いので、よしとする。

    箱根を三島側から登り切ってたどり着いた芦ノ湖で、その日がちょうど花火と鳥居焼きの日だった。
    真夏に旧街道を膝栗毛する阿呆なヤツなどほかに一人も見当たらず心細い道中だったので、ご褒美の花火と受け取った!

    海は駿河湾。沼津にいくまで延々つづく千本松原から堤防に抜け出たときのもの。

    露草は、真夏の太陽の下で青く輝いていた。

    句は秋だけど、写真のことをいうと夏になっちゃうね。

  2.  タイトル通りに残暑厳しい。このクソ暑いのに東海道膝栗毛をやらかすのは狂気の沙汰。
    呆れたところで一句目は踏まれ続けた石畳。風情は変わることはないのだろうなあ。
    熊野古道もこんな具合か。時空超越がやけに実感される。
     次は箱根街道の標識。いろいろ想像するのも面白い。悪い駕籠かきや追い剥ぎなど横行
    したことだろう。次は芦ノ湖上の花火。厳密には上五は湖上と言うべきだろうがね。
    次は駿河湾。まだ名残の波というより夏潮だろうか。写真の人物がやけに小さい。
    自然の雄大さが見て取れる。最後は露草。秋の季語。お決まりのような措辞。露の命とは陳腐な表現で忸怩だ。

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