ひねもす俳句:東海道宿場めぐり

晩秋の宿場小道具めくポスト
晩秋の宿場小道具めくポスト /勝美
ほほづきの含羞清楚なるベール /勝美
ほほづきの含羞清楚なるベール
秋風の薩埵峠や駿河湾
秋風の薩埵峠や駿河湾 /勝美
のんびりと秋の追分かち歩き /勝美
のんびりと秋の追分かち歩き
汗拭ひ手を取り合つて府中宿
汗拭ひ手を取り合つて府中宿 /勝美

「ひねもす俳句:東海道宿場めぐり」への4件のフィードバック

  1. さて、今回の写真は、8月2日から8日にかけて静岡は府中宿から神奈川の藤沢宿まで旧東海道を膝栗毛した際の一部です。
    ずっとリアルタイムにロガーで記録していたのですが、徒歩ルート全長160kmにも及びました。
    予定では1日多くて25km、少ない日では15kmでしたが、実際には2割増といった印象でした。
    今回はまだその前兆の写真ですね。
    2日目の朝5時台に、予想外にキツイ薩埵峠の上から見下ろす駿河湾を照らす朝日には心洗われました。

  2. ひねもす写真俳句集④の上梓誠にめでたい。これが最後か続編に漕ぎ着けられるか?成り行き次第。さて今回は写真作家のあわさんの「東海道中膝栗毛」元気な間にしか出来ない事です。一部とは言え完歩めでたし!では一句目ポストが小道具めいているが全体が舞台装置みたい!楽しい景色だ。次は鬼灯涼やかなベールに包まっている。スケスケではにかんでいるのかいじらしい感じ。次は薩埵峠(実見してないので良くは知らない)遠大な景色は見とれるね。次は追分。秋晴れの中の無心な歩きは良いだろうねえ!最後はやれやれの場面か?今回は捻りのない素直な句。たまには良いか❓

  3. ひろみです。
    残暑厳しき折、早く「朝晩涼しくなりました」と言いたい今日この頃です。

    一番お気に入りの句からです。
    『のんびりと秋の追分かち歩き』
    秋の情景をゆったり表現し、かち歩きでカチッと着地しています。下五をそのまま静かな余韻で終わらせていないところが素晴らしい。
    膝栗毛とありましたが、コメントを拝読するまで、芭蕉を思い浮かべていました。当時は過酷な旅だったことでしょうが、同行した弟子の曾良はスケジュールもお金の管理も、しっかりしていたそうですよ。
    まるで、あわさんみたいですね。
    そして
    『汗拭ひ手を取り合って府中宿』
    ホッとひと息安堵の様子が読んでとれます。

    『ほほづきの含羞清楚なるベール』
    こちらは優しい眼差しに惹かれます。
    恥じらい、清楚なるベール、鬼灯にこのうっとりするような言葉は作者でなければ出てきません。

    勉強させていただきました。

  4.   ひろみさんへ いつもひねもすへお越しいただき感謝のほかありません。
    しがない拙句へいつも愛情たっぷりのコメントをありがとうございます。
     成増の句会でも素晴らしい作品をご提示され感心しています。
    これからも楽しみながらの俳句にチャレンジしましょう。

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