>秋霖や〜 この日、久々にまとまった雨が降りました。 雨の降りと次から次に通りいくテールランプを“しきり”で結んでいるのがいいですね。 >肌寒し〜 電車って車輪も鉄、レールも鉄なのに、なんでツルツル滑らないで 走れるのだろうか?とちょっと不思議に思ったりします。 電車の巻き起こす風の冷たさに時が経ったことをリアルに 感じる瞬間、電車の中の人は暖かく家に向かっているのに… と思うと余計に寒く感じるかも知れませんね。 >哀しみの身に〜 なるほど〜。軽いハズの霧雨を重く感じる瞬間ですね。 返信
秋霖(しゅうりん)が季語。 秋の雨とおなじ扱いだけど、それよりちょっと 寂しい語感を含むらしい(『増殖する俳句歳時記』によると) 雨に光る路面と通りすぎる車のヘッドライト(句では尾燈ですが) 完全に夏はおわったなぁと感じました。 夏の踏み切りは近づくとモワっと暑いのに、 秋になると夏の暑さがウソのように肌寒くなって。 もう写真のこの矢印のとおり、冬に向かって まっしぐらですよ! 秋はだからイヤなんだなぁ。 春雨は傘をささずにもいれらるけど、 秋の雨はダメですね。寒くて。 あ、この写真、暗さでブレてるんじゃなく 涙でにじんで見える景色なのかも知れない。 返信
>秋霖や〜
この日、久々にまとまった雨が降りました。
雨の降りと次から次に通りいくテールランプを“しきり”で結んでいるのがいいですね。
>肌寒し〜
電車って車輪も鉄、レールも鉄なのに、なんでツルツル滑らないで
走れるのだろうか?とちょっと不思議に思ったりします。
電車の巻き起こす風の冷たさに時が経ったことをリアルに
感じる瞬間、電車の中の人は暖かく家に向かっているのに…
と思うと余計に寒く感じるかも知れませんね。
>哀しみの身に〜
なるほど〜。軽いハズの霧雨を重く感じる瞬間ですね。
秋霖(しゅうりん)が季語。
秋の雨とおなじ扱いだけど、それよりちょっと
寂しい語感を含むらしい(『増殖する俳句歳時記』によると)
雨に光る路面と通りすぎる車のヘッドライト(句では尾燈ですが)
完全に夏はおわったなぁと感じました。
夏の踏み切りは近づくとモワっと暑いのに、
秋になると夏の暑さがウソのように肌寒くなって。
もう写真のこの矢印のとおり、冬に向かって
まっしぐらですよ!
秋はだからイヤなんだなぁ。
春雨は傘をささずにもいれらるけど、
秋の雨はダメですね。寒くて。
あ、この写真、暗さでブレてるんじゃなく
涙でにじんで見える景色なのかも知れない。