ひねもす俳句:梅雨のはざまに

梅雨明けを告ぐるも誰も無関心
梅雨明けを告ぐるも誰も無関心 /勝美
象嵌の玉手箱めく山法師 /勝美
象嵌の玉手箱めく山法師
二の腕の日焼けの果ての吹き出物
二の腕の日焼けの果ての吹き出物 /勝美
汗引かず激辛カレーの正体これ /勝美
汗引かず激辛カレーの正体これ
生身魂互ひに白髪称へあふ
生身魂互ひに白髪称へあふ /勝美

One thought to “ひねもす俳句:梅雨のはざまに”

  1. 自分の生まれ月でエコ贔屓しているせいか、6月はダントツ優勝だと思っています。
    まず、夏至がある。紫陽花が咲く。ほかにも意外にたくさんの花が咲く。
    8月じゃないですよ夏は。夏は6月!
    ただ雨がね〜ジメジメ蒸し蒸しが。が、それも植物にはなくてはならない恵みの雨でもあるので。
    濡れるの覚悟で雨の中の散歩も楽しい。写真は撮りづらいけど。
    今回の写真は梅雨に入るギリギリの時。雨は降っていません。
    春から夏へのバトンタッチの風景ですね。

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