>木犀の金の〜 フッと匂ってくると、「生きててよかったな〜」と しみじみ思います。夜より、昼の方が匂いが強いですよね。 しかし、水道橋に勤めていたころ、会社の周りには そんないい匂いの場所なんかまったくありませんでした。 もちろん、その辺りにも人が住んでいるんですが、 なんだかちょっとかわいそうかも。 >花水木〜 近年、大災害が続いてますね。 なんだか人間に痛めつけられた自然が仕返しをしているようです。 もうちょっとミニマムに生きるべきかも知れません。 返信
こんなにステキな句なのに言いにくいんですが、 学生の頃、金木犀の香る道を友人と歩いていた時 あ、トイレの匂いだって言われてから その言葉が頭にこびり付いて・・・ 某トイレの芳香剤、 ある意味出来がよかったんでしょうね。 返信
金木犀の香りがすると10月。 甘くていい匂いの空気の中を散歩するのはホント、至福です。 ただ、至福の時はあっという間、あとはまた来年を待つのみ。 この時期近所を散歩すると、 金木犀を植えている家が多いのに気づきます。 みんなこのいい匂いを待ちに待っているんですね。 句では、「金の降る」としたところ、 誰もがもつ香りの記憶に訴えるだけじゃなく あえて視覚的に表現したのがリアル。 春に薄ピンクや白で花を咲かせた花水木が 小さくて真っ赤な実をつけると秋。 写真は赤塚中央通りの街路樹。 被災の地とは、去年のいまごろ大地震にみまわれた 新潟なのかもしれない。 今年、台風や地震、津波で被災した各地かもしれない。 時を経て、みな静かに元にもどろうとする力があることを信じたいです。 返信
>木犀の金の〜
フッと匂ってくると、「生きててよかったな〜」と
しみじみ思います。夜より、昼の方が匂いが強いですよね。
しかし、水道橋に勤めていたころ、会社の周りには
そんないい匂いの場所なんかまったくありませんでした。
もちろん、その辺りにも人が住んでいるんですが、
なんだかちょっとかわいそうかも。
>花水木〜
近年、大災害が続いてますね。
なんだか人間に痛めつけられた自然が仕返しをしているようです。
もうちょっとミニマムに生きるべきかも知れません。
こんなにステキな句なのに言いにくいんですが、
学生の頃、金木犀の香る道を友人と歩いていた時
あ、トイレの匂いだって言われてから
その言葉が頭にこびり付いて・・・
某トイレの芳香剤、
ある意味出来がよかったんでしょうね。
はなさんへ 芳香剤を連想する方が居られるだろうことは、意識していました。それだけ、商品を頭の中に刷り込まれてしまったのは、お気の毒というものです。本物を素直に感じ取ってください。
金木犀の香りがすると10月。
甘くていい匂いの空気の中を散歩するのはホント、至福です。
ただ、至福の時はあっという間、あとはまた来年を待つのみ。
この時期近所を散歩すると、
金木犀を植えている家が多いのに気づきます。
みんなこのいい匂いを待ちに待っているんですね。
句では、「金の降る」としたところ、
誰もがもつ香りの記憶に訴えるだけじゃなく
あえて視覚的に表現したのがリアル。
春に薄ピンクや白で花を咲かせた花水木が
小さくて真っ赤な実をつけると秋。
写真は赤塚中央通りの街路樹。
被災の地とは、去年のいまごろ大地震にみまわれた
新潟なのかもしれない。
今年、台風や地震、津波で被災した各地かもしれない。
時を経て、みな静かに元にもどろうとする力があることを信じたいです。
>某トイレの芳香剤
ですよね〜。金木犀の花がたくさん入った中国茶を買って煎れたら、
甘くていい匂いなんだけど、
やっぱ「ん〜芳香剤」て思いました。
金木犀がちょっとかわいそう。