「ひねもす俳句:梅雨の中休み」への2件のフィードバック

  1. >スモーク・ツリーと〜
    名前は解らないけど、「あの木」というのが誰にもあると思います。
    校庭のあの辺にあったよな〜みたいな。そう思うと名前ってのは
    さして重要でもないのかも。木、本人からしてみれば、勝手に人が呼んでるだけだしw
    >缶詰で〜
    登山道入り口最後のお店みたいな雰囲気ですが、実際はこの近所の
    酒屋さんだったりします。でも、時の止まり具合は同じですね。
    >人生の〜
    急に陽があたってもな〜みたいな感がありますね。
    寂しいものには寂しいなりの安定があるというか。
    夏廃墟と聞くと、なぜかその中に、人間そのものじゃなくて、
    人の思いのようなものが漂ってる感じがします。

  2. ほわほわと煙のようなこの花が風に揺らぐ姿には、
    癒されそうです。
    ちなみに同志社大学のスモークツリーは有名だとか。
    CMじゃないけど、名前も知らなくても気になる木ってのは確かにあって、
    そんな木が改築とかで、ある日突然切り倒されてたりすると、
    もう大ショック。いつのまにか自分の世界の一部になってたことに気づいたりします。
    キャンプのときは、食事に文句は言いません、私は。
    缶詰やレトルトのみだって、おいしく思えるのがフシギです。
    でも、隣のテントでバーベキューとかやられた日にゃ、
    とたんに侘びしくなりますが。
    隣の建物が取り壊されて、図らずも見えてしまった裏側。
    見せるもんじゃないから、きれいではないけど、
    写真にある裏側は、すすけた感じや染みが面白い。
    表と裏でバランスとって辻褄あわせてるんでしょうね。

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