ひねもす俳句:伊豆の旅その2

さへづりや隠れ家の人未だ起きず
さへづりや隠れ家の人未だ起きず /勝美
春朝の食卓ブーゲンビリア咲き /勝美
春朝の食卓ブーゲンビリア咲き
目標は白き灯台燕来る
目標は白き灯台燕来る /勝美
春惜しむ海へと急ぐ水の量 /勝美
春惜しむ海へと急ぐ水の量
断崖や白波騒ぎ滝そそぐ
断崖や白波騒ぎ滝そそぐ /勝美

「ひねもす俳句:伊豆の旅その2」への2件のフィードバック

  1. 我が家の目の前の公園の桜は八分咲き。寒さが繰り返し来て満開には時間がかかりそう。さて伊豆の旅その2。最初の写真は宿泊の宿。コテージ風。寝室・居間・ミニキッチン・洗面・風呂・トイレと快適な空間。夜の通行に懐中電灯が欠かせないというのも珍しい経験。寝坊することなく早起きで囀りを楽しんだ。朝食はブーゲンビリアの咲く下で。
    オーナー夫人の心尽しのプレートとホットコーヒーに癒された。三句目の写真は城ヶ崎灯台。渡り鳥の目標にもって来い。四句目の写真は、果ては対馬(たじま)の滝となる流れに沿っての歩道。最後の写真は流れの段差がキツくなり断崖から海へと注いでいる景色。雄大な崖と大海。この後城ヶ崎文化資料館にも訪れ視覚聴覚味覚をフルに楽しんだのであった。企画実行を頑張った淳子さんに最敬礼。

  2. 改めて写真をみると、海が青いですね!!九十九里の海はグレーで怖いなと臨海学校の時の記憶。
    伊豆の海は、黒潮の影響が強いため青く透明度が高いそうです。
    また工場や生活排水の影響がすくないからとも。

    旅の計画を立てるのは実際に行く時よりも楽しいかも。
    数ある選択肢の中から、行く人の状況や希望を踏まえて組み立てていくのは達成感ありますよ。
    でも、一時「行かない!」と言われた時は呆然としましたけどね!

    最終日の対馬の滝は、体力使って粘り勝ちで見れた風景。私としても達成感マシマシでした。

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