ひねもす俳句:四月 2013年4月11日2013年4月11日 pure2 ひねもす俳句 ジュレに浮く花びら匙に掬ひけり /勝美 校庭の桜涙と笑みの渦 /勝美 放射能除けのシェルター春野菜 /勝美 一年生事故なきやうに通りやんせ /勝美 ときめきの覚めざるままに五月来る /勝美
>ジュレに浮く花びら匙に掬ひけり 桜は、咲き始め、満開、散り際と楽しませてくれる すばらしい花ですよね。 >校庭の桜涙と笑みの渦 染井吉野と八重の咲く時期がずれているのも にくい演出です。 娘の通う学校の校庭にはどちらも沢山あって 良い感じでした。 >放射能除けのシェルター春野菜 国産だかと言って、安心できる時代じゃなくなってきましたね。 自分の身を守るには、情報が大切です。 >一年生事故なきやうに通りやんせ 初めて学校に通うこどもたちも緊張しているでしょうが、 親御さんたちも、心配でたまらないというのが 身を持って解りますw。 >ときめきの覚めざるままに五月来る 保育園に通っていた4年間は、本当にあっという間に 過ぎました。おそらく、小学校の6年間も同じくか、 もっと早く過ぎてしまうのだろうなぁと思っています。 返信
おはようございます。昨日はお世話になりました。 楽しかったですね。歌舞伎座界隈から三越までの散策吟行も楽しかったですよ。のんびりしました。 忘れないうちに少し早いですが お誕生日おめでとうございます。その日は伊豆の親戚の所へ行きます。 来月も楽しみしてます。ありがとうございました。 ときめき~頂きます。 返信
ジュレに浮く花びら匙に掬ひけり /勝美 おしゃれですね。桜並木のカフェテラスの風景が浮かびそうです。 傘寿のおやじ作とは思えません! 校庭の桜涙と笑みの渦 /勝美 簡潔だけど「渦」が効いてると思う。 校庭の桜は、あるとなしでは大違い! 日本人ならではの感覚なんでしょうかねぇ。 放射能除けのシェルター春野菜 /勝美 いまだに安心はできませんね。 その上、PM2.5や黄砂まで降るしで、 このままずるずると行くんでしょうかね。 一年生事故なきやうに通りやんせ /勝美 本当に、事故だけは気をつけて欲しいと願ってます。 ひとりで通えるか心配したのも束の間、 通えるようになったらなったで、また心配が。 ときめきの覚めざるままに五月来る /勝美 4月5月と気候もよくなって気分もルンルン、ルンルンし放題で 突っ走れるのは幸せです。 自分の1年生の入学直後のことは覚えてないけど、 どうだったのかなぁ。 返信
ひねもす俳句、四月を拝見しました。 そういえば四月ももう半ばになりました。 本当に季節のめぐりは早いです。 そして、良い季節になりました。 俳人にはじっとしていられない時期です。 またいろいろ教えてください。 今月の二句です。 ジュレに浮く花びら匙に掬ひけり /勝美 校庭の桜涙と笑みの渦 /勝美 返信
由人さん おはようございます。あっと言う間に4月も半ばです。 直ぐに風薫る5月ですね。5月の吟行も楽しく催したいと思います。 ジュレに浮く花びらは高級フレンチをイメージしました。 校庭には桜がお似合い。年々歳々ひと同じからずでしょうか。 返信
ひねもす俳句「四月」のご紹介有難うございました。 ご無沙汰ですが、増々お元気でご活躍のご様子に安心致しました。それにしても傘寿とは! おめでとうございます。本当にお若いですね。 ●ジュレに浮く花びら匙に掬ひけり /勝美 透き通った水をゼリーに見立てた発想の転換が良いですね。頂きます。 ●校庭の桜涙と笑みの渦 /勝美 学校には色々な思い出が詰まっています。喜び、いじめなど、正に渦巻いていてピッタリの取合せ句だと思いました。 ●放射能除けのシェルター春野菜 /勝美 宅地開発の進む農地で自家用の野菜でしょうか。これは本当に放射能除けの可能性がありますね。社会性俳句。 ●一年生事故なきやうに通りやんせ /勝美 細い通学路の一年生、危ないですね。昨日までの交通安全週間、我が町内では役員が通学路に立って誘導していました。写真の効果が大きな一句。優しさがあり、頂きます。 ●ときめきの覚めざるままに五月来る /勝美 五月病なる言葉がありましたが、初心のときめきは長く心に留め置く物だと思います。 返信
ジュレ?高級フレンチのイメージとのご主旨。写真もいかにも素敵です。 ジュレに浮く花びら匙に掬ひけり/勝美 画像に一致しています。発想が飛び跳ねておられ、傘寿なんてのを、吹き飛ばす、若さが強く感じ取れます。昔、「40,50は洟垂れ小僧」という語句がありましたが、「70,80は・・・・・・」かもしれません。 返信
要介さん 独尊さん こんばんは。何時もご覧下さって感謝です。 小生、年代物の仲間に入ってしまいましたが露程も年寄りという気が いたしません。今日は地元の教室へ出かけました。明日は北千住、その翌日は獺祭の校正で弁当持参。稲毛句会は月曜日でしたね。「現」 難しい題でしたかね。今後もどうぞよしなに。 返信
>ジュレに浮く花びら匙に掬ひけり
桜は、咲き始め、満開、散り際と楽しませてくれる
すばらしい花ですよね。
>校庭の桜涙と笑みの渦
染井吉野と八重の咲く時期がずれているのも
にくい演出です。
娘の通う学校の校庭にはどちらも沢山あって
良い感じでした。
>放射能除けのシェルター春野菜
国産だかと言って、安心できる時代じゃなくなってきましたね。
自分の身を守るには、情報が大切です。
>一年生事故なきやうに通りやんせ
初めて学校に通うこどもたちも緊張しているでしょうが、
親御さんたちも、心配でたまらないというのが
身を持って解りますw。
>ときめきの覚めざるままに五月来る
保育園に通っていた4年間は、本当にあっという間に
過ぎました。おそらく、小学校の6年間も同じくか、
もっと早く過ぎてしまうのだろうなぁと思っています。
のうそうさん おはようございます。時のたつのが如何に早いか実感
です。何だか貯金を崩していくような感じでしょうか。
今月は小生にとっては80となる誕生月です。やれやれ。
おはようございます。昨日はお世話になりました。
楽しかったですね。歌舞伎座界隈から三越までの散策吟行も楽しかったですよ。のんびりしました。
忘れないうちに少し早いですが
お誕生日おめでとうございます。その日は伊豆の親戚の所へ行きます。
来月も楽しみしてます。ありがとうございました。
ときめき~頂きます。
ひつじさんへ 吟行楽しかったです。何だか同窓会の気分でした。
歌舞伎座を割愛して申し訳なかったですね。
またよろしくです。
ジュレに浮く花びら匙に掬ひけり /勝美
おしゃれですね。桜並木のカフェテラスの風景が浮かびそうです。
傘寿のおやじ作とは思えません!
校庭の桜涙と笑みの渦 /勝美
簡潔だけど「渦」が効いてると思う。
校庭の桜は、あるとなしでは大違い!
日本人ならではの感覚なんでしょうかねぇ。
放射能除けのシェルター春野菜 /勝美
いまだに安心はできませんね。
その上、PM2.5や黄砂まで降るしで、
このままずるずると行くんでしょうかね。
一年生事故なきやうに通りやんせ /勝美
本当に、事故だけは気をつけて欲しいと願ってます。
ひとりで通えるか心配したのも束の間、
通えるようになったらなったで、また心配が。
ときめきの覚めざるままに五月来る /勝美
4月5月と気候もよくなって気分もルンルン、ルンルンし放題で
突っ走れるのは幸せです。
自分の1年生の入学直後のことは覚えてないけど、
どうだったのかなぁ。
awaさん おはようさんどす。4月26日で傘寿。今を生きているだけのことですが。こうなったら俳句一筋ですかね。
次のひねもす俳句用の写真が待ち遠しい。
ひねもす俳句、四月を拝見しました。
そういえば四月ももう半ばになりました。
本当に季節のめぐりは早いです。
そして、良い季節になりました。
俳人にはじっとしていられない時期です。
またいろいろ教えてください。
今月の二句です。
ジュレに浮く花びら匙に掬ひけり /勝美
校庭の桜涙と笑みの渦 /勝美
由人さん おはようございます。あっと言う間に4月も半ばです。
直ぐに風薫る5月ですね。5月の吟行も楽しく催したいと思います。
ジュレに浮く花びらは高級フレンチをイメージしました。
校庭には桜がお似合い。年々歳々ひと同じからずでしょうか。
ひねもす俳句「四月」のご紹介有難うございました。
ご無沙汰ですが、増々お元気でご活躍のご様子に安心致しました。それにしても傘寿とは! おめでとうございます。本当にお若いですね。
●ジュレに浮く花びら匙に掬ひけり /勝美
透き通った水をゼリーに見立てた発想の転換が良いですね。頂きます。
●校庭の桜涙と笑みの渦 /勝美
学校には色々な思い出が詰まっています。喜び、いじめなど、正に渦巻いていてピッタリの取合せ句だと思いました。
●放射能除けのシェルター春野菜 /勝美
宅地開発の進む農地で自家用の野菜でしょうか。これは本当に放射能除けの可能性がありますね。社会性俳句。
●一年生事故なきやうに通りやんせ /勝美
細い通学路の一年生、危ないですね。昨日までの交通安全週間、我が町内では役員が通学路に立って誘導していました。写真の効果が大きな一句。優しさがあり、頂きます。
●ときめきの覚めざるままに五月来る /勝美
五月病なる言葉がありましたが、初心のときめきは長く心に留め置く物だと思います。
ジュレ?高級フレンチのイメージとのご主旨。写真もいかにも素敵です。 ジュレに浮く花びら匙に掬ひけり/勝美 画像に一致しています。発想が飛び跳ねておられ、傘寿なんてのを、吹き飛ばす、若さが強く感じ取れます。昔、「40,50は洟垂れ小僧」という語句がありましたが、「70,80は・・・・・・」かもしれません。
要介さん 独尊さん こんばんは。何時もご覧下さって感謝です。
小生、年代物の仲間に入ってしまいましたが露程も年寄りという気が
いたしません。今日は地元の教室へ出かけました。明日は北千住、その翌日は獺祭の校正で弁当持参。稲毛句会は月曜日でしたね。「現」
難しい題でしたかね。今後もどうぞよしなに。