ひねもす俳句:人恋し 2017年10月15日2017年10月15日 pure2 ひねもす俳句 吊り橋は神の旅路の始めなり /勝美 穴惑ふことなし鳥の囮置く /勝美 人住まぬままの廃墟や赤のまま /勝美 迷へども黄色に惹かれ秋の蝶 /勝美 晩秋の石積む庭へ泣きに来し /勝美
吊り橋は神の旅路の始めなり /勝美 「神の旅」の季語、知らなかった! 神々が出雲大社に集まるための旅のこととは。 そう聞くと、なんでもない吊り橋が曰くありげに見えてくるのは単純過ぎ? 吊り橋の足元が確かじゃない感じがな〜んか楽しいです。 穴惑ふことなし鳥の囮置く /勝美 蛇のための囮? さっさと穴に入らせるための? なんだろう…何かの比喩かな?と考えてみたのですが、 ヘビがするすると穴に入っていく光景が浮かぶばかり。ま、それでいいか。 人住まぬままの廃墟や赤のまま /勝美 石神井川沿いの歩道っぱたに咲いていた背の高さを超えるほどのイヌタデ。 風にそよいでる姿が小気味よかったので写真に収めましたが、 廃墟(じゃないけど)と語呂合わせになりましたか。 空き地にもよく見る花なので、ひと気のないイメージが合いますね。 迷へども黄色に惹かれ秋の蝶 /勝美 アザミやコスモスによく来るタテハ蝶ですが、マリーゴールドにも何頭か来てました。 茶色の地味目な蝶なので、花の黄色に負けてます。 晩秋の石積む庭へ泣きに来し /勝美 泣きに来るとは思わなかったなぁ! 秋はセンチメンタルが似合う季節なので、晩秋と泣きはピタっときますね。ただ、写真はなぜか緑が青々として、あまり秋っぽくないのが残念。もう少し経つと秋らしくなるかなぁ。 返信
AWAさん コメントありがとう。タイトル「人恋し」い季節というのもありますかねえ。なにはさて、行き当たりばったりのひねもすです。感じるままの1句です。今朝も寒いですねえ。人よりも火が恋しくなりますよねえ。 返信
うらわの俳人さん こんにちは。 大会ではお世話になりました。 「ひねもす俳句」をありがとうございます。好きな俳句が沢山ありました。 中でも、 花時の空や果てなきホリゾント 冴返る風にあらがふことをせず 酢漿を咲かせ空き家となりにけり 玄関に読めぬ表札黴の家 雨靴で踏む秋冷の水たまり が大好きでした。 人恋し〜では、 吊橋は神の旅路の始めなり うらわの神様は吊橋から旅立たれたのですね。面白い! 良い旅になりますように。 因みに娘家族は福岡から出雲に里帰り。 神在月の出雲で幸運がありや! 人住まぬままの廃墟や赤のまま ままが効いてますね。 フォトの建物も私には廃墟に見えてしまいます。 晩秋の石積む庭に泣きに来し 泣きに来しで心奪われましたよ〜 ありがとうございました。 返信
ちゃっきーさん 大会ではお世話さまでした、楽しく盛り上がりました、カラオケも発散できてよかったです。次回は静岡の八峰さんのお世話になりますねえ。元気に再会できますように。コメントありがとうございます。ひねもす写真俳句集もご愛読感謝です。何かのヒントになればさいわいです。いつでも何度でもコメントください。 返信
「人恋し」ご案内有難うございます。 この三点が気にいりました。 人恋し、どれも晩秋の深い感じが出てステキです。 吊り橋は神の旅路の始めなり /勝美 迷へども黄色に惹かれ秋の蝶 /勝美 晩秋の石積む庭へ泣きに来し /勝美 返信
急に冬になったような寒さに困りました。 そして時雨のような冷たい雨がしとしと降って「人恋し」く なります。 それでも、今日は久しぶりに青空を見せてくれています。 今夜から又雨との予報でつかの間の秋晴れを浴びに出かけます。 今月のお気に入り二句です。 穴惑ふことなし鳥の囮置く /勝美 晩秋の石積む庭へ泣きに来し /勝美 返信
こんばんわ。元気な姿嬉しく思います。選挙も台風もあっという間に過ぎたものの後が大変です。 ひねもす俳句コメントが間に合わずごめんんさい。句はいろいろ教わることが多く大変です。 迷えども黄色に惹かれ秋の蝶 勝美 晩秋の石積む庭へ泣きに来し 勝美 二句取らせてもらいました。 くれぐれもお体大切に。私はプールの1300メーター楽しんでいます。 みちこさん、俳句復活だといいのですが。 返信
ハカリさん コメント有難うございます。いつも編集校正など力添えくださって感謝しています。横浜句会も賑やかになり活気ついてきましたねえ。楽しみです。美智子さんがせめて城南句会に参加してくれればいいのですがねえ。 返信
>吊り橋は神の旅路の始めなり 旅の始まりとしては、申し分ない出だしですね。 >穴惑ふことなし鳥の囮置く この穴は何なんでしょうか?気になります。 >人住まぬままの廃墟や赤のまま それまで家があった場所を更地にすると、あっという間に草が繁茂しますね。 人間が住んでるうちは、草はがまんしてたんだろうなぁと思います。 >迷へども黄色に惹かれ秋の蝶 冬が来る前の季節は、蝶にとって終活の時期ですね。 >晩秋の石積む庭へ泣きに来し なんとなくですが、様子がわかるような気がします。 返信
勝美さん。 ふと、気が付いて、開けてみましたら、10日も前に『人恋し』が発表されていました。 気が付かず、遅くなりました。 思いつく儘に、コメントさせて頂きます。 吊り橋は神の旅路の始めなり /勝美 神様が出雲に旅立つ時の出発点が吊り橋ですか? この吊り橋から「神の旅路」を連想するなんて! 勝美さんはいつも発想が豊かで楽しいですね。 事実、この写真をジッと眺めていますと、「旅の始まり」の様な気がして来るのが、不思議ですね。 何か?得も知れぬポエムを感じます。 夢のある、楽しい句ですね。 穴惑ふことなし鳥の囮置く /勝美 囮が秋の季語だなんて、初めて知りました。 全く、不勉強でしたネ。 有難うございました。 処で、この小鳥の像の横にある小さな穴は、一体何の穴なんでしょうかね? 一寸、気になりますが、でも、この句の場合は、やはり『穴惑ふ』が、メインの季語なんでしょうね。 だとしたら、この場合は、『鳥の囮置く』と、敢えて季語を使わずに、『鳥の像を置く』程度にしておいた方が良かったのでは?と、思いました。 人住まぬままの廃墟や赤のまま /勝美 この赤い花はイヌタデの花ですか? この雑草は瞬く間に繁茂するから、建物を撤去したら、もう彼らの天下ですね。この 句を詠みながら写真を見ていますと、うしろの大きな建物全体まで「人住まぬままの廃墟」に見えて来るのが、面白い処ですね。 そして、この「赤のまま」という表現が良く効いていますね。 この一言で、一気に句が締まりましたね。 お見事でした。 迷へども黄色に惹かれ秋の蝶 /勝美 この写真はマリーゴールドの花にタテハ蝶が止まろうとしている状景ですね。 良く見ないと、鮮やかな花の色に蝶のくすんだ色が埋もれてしまいそうですね。 どの花に止まろうか?と、迷いながら、蝶が花の間を飛び移っている状景を上五・中七で見事に表現されました。 素敵な俳句に仕上がりましたね。 晩秋の石積む庭へ泣きに来し /勝美 これが「音無親水公園」の写真ですか? 左下の処に、水が流れているのが見えますので、この石畳は歩道ですね。 石を積み上げた庭園は、何となく情緒があって良いものですね。 晩秋と云うには、背景の木々が新緑の様な明るい薄緑色を していますが、これは、きっと太陽の光の関係でしょうね。 そして、下五の「泣きに来し」が意味深長ですね。 ふと、考えさせられ、 いつまでも、頭に残る印象深い句ですね。 素晴らしい句です。 いつも、写真からの連想で、お見事な句をご披露されていますが、勝美さんの、その連想力の素晴らしさに感心しています。 今月の横浜句会も宜しくお願いします。 返信
喜信さん こんにちは。コメント有難うございます。穴惑ひと囮と季語が二つありますが、メインは囮ではないかと思います。穴惑ふことなしは季語としては従だろうと思うのですが、どうでしょうかねえ。いつも丁寧に鑑賞してくださって感謝です。11月5日の横浜句会どうぞよろしく。 返信
過日の矢口句会では大変お世話になり、有難うございました。 大変遅くなりましたが、ひねもす俳句「人恋し」について 人住まぬままの廃墟や赤のまま /勝美 迷へども黄色に惹かれ秋の蝶 /勝美 晩秋の石積む庭へ泣きに来し /勝美 この3句が写真とは別に句がそれぞれの背景を持っていて特に佳い句だと思いました。 返信
勝美先生、いつも余情豊かな俳句と写真をありがとうございます! コメントがまた遅れてしまいました!慌ただしい日々ですが、いつもとても癒されています!(*^_^*) ★人住まぬままの廃墟や赤のまま /勝美 幼い頃、友達と赤まんまの咲いてる空き地で遊んだ日々が甦ってきました。写真を見て、とても懐かしく思います。 ★迷へども黄色に惹かれ秋の蝶 /勝美 迷いながらも、やはり鮮やかな黄色の花に吸い寄せられて停まる蝶の動画を見ているようです! ★晩秋の石積む庭へ泣きに来し /勝美 誰が泣きに来たんだろう?まさか、勝美先生は泣いたりしないよね?と、思ってしまいました。けれど、晩秋らしくて、しんみりとして、珍しい石の庭の写真も印象的です! 勝美先生、横浜句会で、また、ご指導を宜しくお願い致します! 返信
吊り橋は神の旅路の始めなり /勝美
「神の旅」の季語、知らなかった! 神々が出雲大社に集まるための旅のこととは。
そう聞くと、なんでもない吊り橋が曰くありげに見えてくるのは単純過ぎ?
吊り橋の足元が確かじゃない感じがな〜んか楽しいです。
穴惑ふことなし鳥の囮置く /勝美
蛇のための囮? さっさと穴に入らせるための?
なんだろう…何かの比喩かな?と考えてみたのですが、
ヘビがするすると穴に入っていく光景が浮かぶばかり。ま、それでいいか。
人住まぬままの廃墟や赤のまま /勝美
石神井川沿いの歩道っぱたに咲いていた背の高さを超えるほどのイヌタデ。
風にそよいでる姿が小気味よかったので写真に収めましたが、
廃墟(じゃないけど)と語呂合わせになりましたか。
空き地にもよく見る花なので、ひと気のないイメージが合いますね。
迷へども黄色に惹かれ秋の蝶 /勝美
アザミやコスモスによく来るタテハ蝶ですが、マリーゴールドにも何頭か来てました。
茶色の地味目な蝶なので、花の黄色に負けてます。
晩秋の石積む庭へ泣きに来し /勝美
泣きに来るとは思わなかったなぁ! 秋はセンチメンタルが似合う季節なので、晩秋と泣きはピタっときますね。ただ、写真はなぜか緑が青々として、あまり秋っぽくないのが残念。もう少し経つと秋らしくなるかなぁ。
AWAさん コメントありがとう。タイトル「人恋し」い季節というのもありますかねえ。なにはさて、行き当たりばったりのひねもすです。感じるままの1句です。今朝も寒いですねえ。人よりも火が恋しくなりますよねえ。
うらわの俳人さん こんにちは。
大会ではお世話になりました。
「ひねもす俳句」をありがとうございます。好きな俳句が沢山ありました。
中でも、
花時の空や果てなきホリゾント
冴返る風にあらがふことをせず
酢漿を咲かせ空き家となりにけり
玄関に読めぬ表札黴の家
雨靴で踏む秋冷の水たまり
が大好きでした。
人恋し〜では、
吊橋は神の旅路の始めなり
うらわの神様は吊橋から旅立たれたのですね。面白い!
良い旅になりますように。
因みに娘家族は福岡から出雲に里帰り。
神在月の出雲で幸運がありや!
人住まぬままの廃墟や赤のまま
ままが効いてますね。
フォトの建物も私には廃墟に見えてしまいます。
晩秋の石積む庭に泣きに来し
泣きに来しで心奪われましたよ〜
ありがとうございました。
ちゃっきーさん 大会ではお世話さまでした、楽しく盛り上がりました、カラオケも発散できてよかったです。次回は静岡の八峰さんのお世話になりますねえ。元気に再会できますように。コメントありがとうございます。ひねもす写真俳句集もご愛読感謝です。何かのヒントになればさいわいです。いつでも何度でもコメントください。
「人恋し」ご案内有難うございます。
この三点が気にいりました。
人恋し、どれも晩秋の深い感じが出てステキです。
吊り橋は神の旅路の始めなり /勝美
迷へども黄色に惹かれ秋の蝶 /勝美
晩秋の石積む庭へ泣きに来し /勝美
みちこさん おはようございます。コメントありがとうございます。めっきり秋の気配が感じられますねえ。お元気ですか。今日は城南句会です。上野ライオンが句会場です。いつかいらっしゃいな。
急に冬になったような寒さに困りました。
そして時雨のような冷たい雨がしとしと降って「人恋し」く
なります。
それでも、今日は久しぶりに青空を見せてくれています。
今夜から又雨との予報でつかの間の秋晴れを浴びに出かけます。
今月のお気に入り二句です。
穴惑ふことなし鳥の囮置く /勝美
晩秋の石積む庭へ泣きに来し /勝美
由人さん こんにちは。コメントありがとうございます。獺祭富山大会無事に終わりました。やれやれです。忙しい日常に戻ることになります。気がおけません。
こんばんわ。元気な姿嬉しく思います。選挙も台風もあっという間に過ぎたものの後が大変です。
ひねもす俳句コメントが間に合わずごめんんさい。句はいろいろ教わることが多く大変です。
迷えども黄色に惹かれ秋の蝶 勝美
晩秋の石積む庭へ泣きに来し 勝美
二句取らせてもらいました。
くれぐれもお体大切に。私はプールの1300メーター楽しんでいます。
みちこさん、俳句復活だといいのですが。
ハカリさん コメント有難うございます。いつも編集校正など力添えくださって感謝しています。横浜句会も賑やかになり活気ついてきましたねえ。楽しみです。美智子さんがせめて城南句会に参加してくれればいいのですがねえ。
>吊り橋は神の旅路の始めなり
旅の始まりとしては、申し分ない出だしですね。
>穴惑ふことなし鳥の囮置く
この穴は何なんでしょうか?気になります。
>人住まぬままの廃墟や赤のまま
それまで家があった場所を更地にすると、あっという間に草が繁茂しますね。
人間が住んでるうちは、草はがまんしてたんだろうなぁと思います。
>迷へども黄色に惹かれ秋の蝶
冬が来る前の季節は、蝶にとって終活の時期ですね。
>晩秋の石積む庭へ泣きに来し
なんとなくですが、様子がわかるような気がします。
のうそうさん おはようございます。コメント有難うございます。今日は秋晴れの1日ですねえ。何処かハイキングでもしたい気分です。近くを歩きますかねえ。
勝美さん。
ふと、気が付いて、開けてみましたら、10日も前に『人恋し』が発表されていました。 気が付かず、遅くなりました。
思いつく儘に、コメントさせて頂きます。
吊り橋は神の旅路の始めなり /勝美
神様が出雲に旅立つ時の出発点が吊り橋ですか? この吊り橋から「神の旅路」を連想するなんて! 勝美さんはいつも発想が豊かで楽しいですね。 事実、この写真をジッと眺めていますと、「旅の始まり」の様な気がして来るのが、不思議ですね。 何か?得も知れぬポエムを感じます。 夢のある、楽しい句ですね。
穴惑ふことなし鳥の囮置く /勝美
囮が秋の季語だなんて、初めて知りました。 全く、不勉強でしたネ。 有難うございました。 処で、この小鳥の像の横にある小さな穴は、一体何の穴なんでしょうかね? 一寸、気になりますが、でも、この句の場合は、やはり『穴惑ふ』が、メインの季語なんでしょうね。 だとしたら、この場合は、『鳥の囮置く』と、敢えて季語を使わずに、『鳥の像を置く』程度にしておいた方が良かったのでは?と、思いました。
人住まぬままの廃墟や赤のまま /勝美
この赤い花はイヌタデの花ですか? この雑草は瞬く間に繁茂するから、建物を撤去したら、もう彼らの天下ですね。この
句を詠みながら写真を見ていますと、うしろの大きな建物全体まで「人住まぬままの廃墟」に見えて来るのが、面白い処ですね。 そして、この「赤のまま」という表現が良く効いていますね。 この一言で、一気に句が締まりましたね。 お見事でした。
迷へども黄色に惹かれ秋の蝶 /勝美
この写真はマリーゴールドの花にタテハ蝶が止まろうとしている状景ですね。 良く見ないと、鮮やかな花の色に蝶のくすんだ色が埋もれてしまいそうですね。 どの花に止まろうか?と、迷いながら、蝶が花の間を飛び移っている状景を上五・中七で見事に表現されました。 素敵な俳句に仕上がりましたね。
晩秋の石積む庭へ泣きに来し /勝美
これが「音無親水公園」の写真ですか? 左下の処に、水が流れているのが見えますので、この石畳は歩道ですね。 石を積み上げた庭園は、何となく情緒があって良いものですね。 晩秋と云うには、背景の木々が新緑の様な明るい薄緑色を
していますが、これは、きっと太陽の光の関係でしょうね。 そして、下五の「泣きに来し」が意味深長ですね。 ふと、考えさせられ、 いつまでも、頭に残る印象深い句ですね。 素晴らしい句です。
いつも、写真からの連想で、お見事な句をご披露されていますが、勝美さんの、その連想力の素晴らしさに感心しています。 今月の横浜句会も宜しくお願いします。
喜信さん こんにちは。コメント有難うございます。穴惑ひと囮と季語が二つありますが、メインは囮ではないかと思います。穴惑ふことなしは季語としては従だろうと思うのですが、どうでしょうかねえ。いつも丁寧に鑑賞してくださって感謝です。11月5日の横浜句会どうぞよろしく。
過日の矢口句会では大変お世話になり、有難うございました。
大変遅くなりましたが、ひねもす俳句「人恋し」について
人住まぬままの廃墟や赤のまま /勝美
迷へども黄色に惹かれ秋の蝶 /勝美
晩秋の石積む庭へ泣きに来し /勝美
この3句が写真とは別に句がそれぞれの背景を持っていて特に佳い句だと思いました。
要介さん おはようございます。矢口ではお世話様でした。コメントありがとうございます。忙しい中ありがとうございます。これからもよしなに。
勝美先生、いつも余情豊かな俳句と写真をありがとうございます!
コメントがまた遅れてしまいました!慌ただしい日々ですが、いつもとても癒されています!(*^_^*)
★人住まぬままの廃墟や赤のまま /勝美
幼い頃、友達と赤まんまの咲いてる空き地で遊んだ日々が甦ってきました。写真を見て、とても懐かしく思います。
★迷へども黄色に惹かれ秋の蝶 /勝美
迷いながらも、やはり鮮やかな黄色の花に吸い寄せられて停まる蝶の動画を見ているようです!
★晩秋の石積む庭へ泣きに来し /勝美
誰が泣きに来たんだろう?まさか、勝美先生は泣いたりしないよね?と、思ってしまいました。けれど、晩秋らしくて、しんみりとして、珍しい石の庭の写真も印象的です!
勝美先生、横浜句会で、また、ご指導を宜しくお願い致します!
知意子さん コメントありがとうございます。双子ちゃんのお世話で大変ですねえ。ひねもす俳句で癒されて下さることを願うばかりです。横浜句会どうぞよろしく。