ひねもす俳句:初夏に入る

急流に挑むカヌーや花筏
急流に挑むカヌーや花筏 /勝美
カモフラージュせし斥候ふたり山法師 /勝美
カモフラージュせし斥候ふたり山法師
宇宙船の整備か蝿の乗務員
宇宙船の整備か蝿の乗務員 /勝美
青梅の尻を見上げて赤面す /勝美
青梅の尻を見上げて赤面す
教調の鞭振り翳し虎尾草
教調の鞭振り翳し虎尾草 /勝美

One thought to “ひねもす俳句:初夏に入る”

  1.    鬱陶しいですね。雨風台風土砂崩れと各地被害甚大。加えて地震。夜中の突如の警報にはびっくり。
     今回のひねもすもどちらかというと奇妙奇天烈これが俳句かと眉を顰められそう。ご辛抱あれ。
    一句目は花筏。花筏は季語ではないが夏の植物故季語扱いにしてしまった。歳時記では花筏は春の季語「落花」の傍題。実物の花筏の葉の上の黒いものは実(甘くて食べられるとか)カヌーの見立ては苦しいね。二句目がますます苦しい。普通山法師といえば大木をイメージしますが写真は添木がしてある庭木風情。格好が面白いので被り物に身を包んだ斥候に見立てた。次は印象的なピンクの花びら。エキナセアというアメリカ原産の多年草。小さく蝿(多分)が止まっている。(宇宙船の円盤の見立てはさすがに疲れるけれど。)実に雄大で訳がわからない。ご勘弁を。
    次は我が家の梅。しゃがまないと見えない。はしたない一句ではあります。最後は虎尾草。鞭というほどにはしなやかではないのですが。

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