ひねもす俳句:月に叢雲

予定調和か朝顔の花は青
予定調和か朝顔の花は青 /勝美
宅配やはや正月の餅届く /勝美
宅配やはや正月の餅届く
数数の被写体七五三の稚児
数数の被写体七五三の稚児 /勝美
古民家や月見に集ふ子供会 /勝美
古民家や月見に集ふ子供会
ヴェールの奥に恥づかしがりの月
ヴェールの奥に恥づかしがりの月 /勝美

「ひねもす俳句:月に叢雲」への3件のフィードバック

  1.   26号に至るまで台風が9月中に襲来するとはまさに異常気象。寒暖の変化が顕著。
    9月は中秋名月。これとても叢雲に隠れてすっきりしない。そんなこんなでのひねもす。
     最初は朝顔。夏場の花で朝顔市も東京入谷で7月に開催されたが季語としては秋。
    昔はあちこちで育てていた記憶があるが今は見かけない。色は赤青紫と多様だが青が比較的に多そう。
    予定調和の結果かと。次はダンボール箱に満足そうな猫。白猫の丸まっている様が餅に見えた。
    まだ9月というのにもう餅が届いたとみた。開けてびっくりか。次は郷土資料館にある撮影機。
    数え切れぬほどの人物を撮影したことだろう。実際写真の中に七五三の写真も含まれていそう。
     次は古民家。これも資料館の庭に移築されている。親子連れが名月鑑賞会をしているのかは
    存じ上げないが時期がらさもありなんと。最後がしんがりの名月。句のまんま。月は泣いたり隠れたり。

  2. ひろみです。
    今回は月に叢雲!でしたが、
    今日は雲ひとつない青空です。
    【予定調和か朝顔の花は青】
    朝顔が秋の季語と知ったのは俳句を始めてからです。小学生の頃、種を植え観察日記を付けた時から何十年も経ちましたが、今でもやっぱり花が咲くのは楽しみです。
    こちらの句は、花の色を見てホッとする気持ちと、予定調和か、は、朝顔への問いかけでしょうか?
    作者らしいユーモアですね。
    私ごとですが、今年の夏はベランダのキュウリが全く収穫できず、もう諦めていたのですが、、
    今朝,小さな実が5個育っていました。
    これも予定調和⁇ しかし今は10月、キュウリの気持ちは分かりませんが、数ヶ月間の水やりは報われました。

    【古民家や月見に集ふ子供会】
    昭和の風景と思いきや資料館とは。写真の右上から斜めに入る明かりが、主張し過ぎない月らしいところですね。
    子供会とは懐かしい、今でもこの言葉があったんですねえ。コメントに子供達が月見をしているかは?とありましたが、名月鑑賞会であってほしい。
    そして将来、作者のようなユーモアとボキャブラリーに富んだ俳句を、作っていただきたいものです。

  3.    ひろみさんへ 
     先日の句会ご苦労様でした。力作揃いで感服しました。ますますの実力発揮ですね。
    これからもよろしくお願いしますね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です