ひねもす俳句:一年の終わり

境内は高野箒の筋目あと
境内は高野箒の筋目あと /勝美
戯れあひの果ての口論して師走 /勝美
戯れあひの果ての口論して師走
稲荷社の鳥居潜らばそこは春
稲荷社の鳥居潜らばそこは春 /勝美
此処に我在りとて姫蔓蕎麦群団 /勝美
此処に我在りとて姫蔓蕎麦群団
妖怪や足なき案山子通せんぼ
妖怪や足なき案山子通せんぼ /勝美

「ひねもす俳句:一年の終わり」への2件のフィードバック

  1.  押し詰まってきました。これと言って何にもなすことなく過ごしたことを恥じるのみ。 
    さて1句目はキク科の高野箒、季語にはなっていませんがあえて季語として作句しました。まんまの句で常套的月並みの極致で忸怩。次は蛇のオブジェのある公園。存在理由は定かでは在ません。いがみ合っているのか戯れているのか。世界の情勢を表してもいるよう。次は近所の稲荷社。以前はかなり薄暗い情景だったが伐採されてスケスケになっている。賽銭泥棒の被害にあったとか聞いている。春どころではないかも。その次は姫蔓蕎麦。タデ科カンイタドリ。これまた季語ではないにしても今時分路傍に繁茂している。あえて季語扱いしました。最後はどこやらの案山子、一本足のかかしというのに足が見当たらない。面妖なことだ。両手広げて通せんぼとはなんのこっちゃ。 

  2. あっという間に今年もおわりだけど、12月はじめの写真にはまだ秋っぽさが残ってますね。

    高野箒の花って、ほんの2センチもないくらい。
    なのに見てくださいよ!この芸の細かさ。
    ぽんぽんのように放射状に広がった筒状の花びらの先をくるくる巻いていたり、花の根元は濃いピンク。
    めっちゃかわいい。
    そして、ほんのりいい香りするので、こんど見かけたらじっくり観察してみて!

    2枚目は板橋区の蓮根にあるへび公園。
    蓮根川の暗渠沿いのながい公園にながながしい蛇2体。
    ことしはお役目の年だったですね。

    3枚目は稲荷神社。
    ここのお狐さんはかわいらしい姿。わりとふつうなんだけど、いい感じの気が漂ってる…に違いない!

    いつも忘れるこの花の名前。
    ヒメツルソバ!もういいかげん覚えたと思う。
    この花もかわいい。小さい花ってかわいいよね。ソバの花に似てる。

    妖怪とか呼ばれて…なんかようかい?と言われるよ。
    おなじ板橋の水車公園の水田で子どもたちが稲つくって、そのときに案山子もつくるんじゃなかったかな?何体も。
    それを移設したっぽい。
    けっこうオシャレしてると思うんだけど。

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