ひねもす俳句:いざ出発 2022年1月15日2022年1月15日 pure2 ひねもす俳句 晴着てふ派手な色合ひ着て春着 /勝美 恵方へとつづく足跡一直線 /勝美 昭和遠し急階段に在る余寒 /勝美 大試験門扉の広く開け放ち /勝美 デゴイチの黄砂降る地へ発車ベル /勝美
令和四年第一発目「いざ出発」進行! 1句目の魚は綺麗な色だねえ。環境に適応した色なんだろうかねえ。 春着は新年の人事の季語だけれどまずもってめでたしだ。2句目の雪の足跡。先日東京圏も大雪だった。その折の映像か。今年の恵方は南南東だそうだが写真は上を北とすれば北北東へ向いてるように見える。まあいいか。次の急階段はどこのかわからないが住宅事情でこのような作りになったのでしょうね。転げ落ちそうだ。手すりもないからなおのこと危ない。次の雪の門扉は新宿落合の妙正寺川のほとりの染物屋の門扉かも。ここなら昔吟行で訪問したことがある。「ちい散歩」が紹介した頃だったよ。共通一次が始まったので広い門でありたしと詠んでみました。最後のデゴイチのディーゼル。珍しいのかどうかよくわからないけど貴重なものなのかしら。 返信
DD51について。wikiからの引用です。写真の車両は842号機ね。 ———— DD51形ディーゼル機関車(DD51がたディーゼルきかんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)によって1962年(昭和37年)から1978年(昭和53年)にかけて製造された液体式ディーゼル機関車である。 〜中略〜 最盛期には四国地方を除く日本全国で使用され、非電化幹線の無煙化・動力近代化を推進した。一方、本形式の導入によって高い人気を博していた蒸気機関車が続々と廃車に追いやられたことから、愛好家には「赤ブタ」「文鎮」「ダメデゴイチ」と揶揄されることもあった 〜中略〜 JR東日本高崎車両センターに所属する842号機は非電化区間のお召し列車牽引機として用いられ、台枠側面の飾り帯やデッキ手すり・煙突カバーにステンレスが用いられている[注 4]。なお、842号機はお召し列車運用の他、同センター配置の他機とともに管内のイベント列車などに使用されている。 ———— 返信
>恵方へとつづく足跡一直線 久々の雪に鳥たちもちょっと楽しかったのかも知れません。 >昭和遠し急階段に在る余寒 田舎の友達の家にこんな感じの階段がありました。 暗くて怖かったのをおぼえています。 便利な生活になるほど趣は減っていきますね。 >大試験門扉の広く開け放ち 受験生たちも、これぐらいウェルカムな感じで迎えて欲しいと思ってそうですね。 返信
のうそうさん コメントありがとうございます。先日はおいでいただきましたが、何もお話しできず、残念でした。久しぶりの雪はあっという間に降り積もりました。雪国の苦労は生半可ではないのだと思うと切実ですねえ。今年もよろしくお願いいたします。とにかくコロナに注意して元気にいたいものです。 返信
何時もながら写真の素晴らしさに感心。一句目の魚を捉え春着の季語を連想するとはあっぱれ。二句目鳥の足跡恵方に向かってます。連想ゲームのように俳句が出来てる。 余寒の句ぴったり。階段、今はあまり見ない 怖い感じ。大学の門も此のくらい広いといいですね。D51の句何処の駅なのだろう。黄砂ふるとあるので日本なら中国地方かな コメント上手に出来ずごめんなさい。 返信
勝美先生、今年も、楽しく明るい俳句と写真を有難うございます!)^o^(✿✿✿ 衡子先生がおっしゃる通り!本当に連想ゲームのようです!(*^_^*) ◇恵方へとつづく足跡一直線 /勝美 きっと、鳥の足跡ですね??鳥の足跡は、こんな形なんだあと、つい写真を拡大して見ました。なんだか健気な鳥の様子が想像され、可愛いと思いました。 ◇昭和遠し急階段に在る余寒 /勝美 昔、よく見た急な階段。実家にもありました!子供の頃だったので、何度か階段から落ちた記憶が! 正に、昭和の記憶、懐かしいです。 ◇デゴイチの黄砂降る地へ発車ベル /勝美 年々、昔のことが、懐かしく思い出されるようになりました。年を取れば、当たり前のことですが。 ディーゼル機関車も懐かしいです。子供の頃、雪の積もった赤い機関車を見た記憶があります。きっと、デゴイチだったんだと思います。私も、黄砂降る地は、どこだろう?と思いました。発車ベルも懐かしいです。 今年も、楽しく俳句を頑張りたいと思います!(^_^)/ 返信
知意子さん コメントありがとうございます。本当に俳句は連想ゲームかもですね。イメージをどんどん膨らませると意外な発展と発見があります。短詩系の俳句文学には想像するところから始まるのかと思います。渋茶で一服してまた後をつないでいきましょう。 返信
以前は、写真を見ても、ただ写ってる物をながめてるだけだったのですが、ひねもす俳句を拝見するようになり、一枚の写真からも、色々なことを想像したり、感じたり、思い出したりするようになりました。少し想像力が、ついたように思います!〇)^o^(〇 返信
ひねもす俳句のお知らせありがとうございます。 いざ出発 拝見しました。 晴着てふ派手な色合い着て春着 何という魚でしょう。確かに派手な色合いですね~ 「着て春着」がいいですね~素敵です。 恵方へとつづく足跡一直線 雪の上に点点と続く足跡は何の足跡なんでしょう。 一直線に続いていますね。恵方へとがいいな~と 思いました。 昭和遠し急階段に在る余寒 手すりもない急階段に私も余寒を感じます。 昭和遠しですが私は昭和を感じてしまいました(笑) 大試験門扉の広く開け放ち 「広く開け放ち」に勝美さんの優しさを感じました。 孫が東大に合格した日を思い出してしまいました。 デゴイチの黄砂降る地へ発車ベル どこに飾られているのでしょうか。デゴイチは子ども達に 大いに人気がにあります。「黄砂降る地へ発車ベル」とは 勝美さんしか詠めません。 今回も楽しく拝見させていただきました。 ありがとうございました。 感染者の拡大が続き困りましたね~ 返信
令和四年第一発目「いざ出発」進行! 1句目の魚は綺麗な色だねえ。環境に適応した色なんだろうかねえ。
春着は新年の人事の季語だけれどまずもってめでたしだ。2句目の雪の足跡。先日東京圏も大雪だった。その折の映像か。今年の恵方は南南東だそうだが写真は上を北とすれば北北東へ向いてるように見える。まあいいか。次の急階段はどこのかわからないが住宅事情でこのような作りになったのでしょうね。転げ落ちそうだ。手すりもないからなおのこと危ない。次の雪の門扉は新宿落合の妙正寺川のほとりの染物屋の門扉かも。ここなら昔吟行で訪問したことがある。「ちい散歩」が紹介した頃だったよ。共通一次が始まったので広い門でありたしと詠んでみました。最後のデゴイチのディーゼル。珍しいのかどうかよくわからないけど貴重なものなのかしら。
DD51について。wikiからの引用です。写真の車両は842号機ね。
————
DD51形ディーゼル機関車(DD51がたディーゼルきかんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)によって1962年(昭和37年)から1978年(昭和53年)にかけて製造された液体式ディーゼル機関車である。
〜中略〜
最盛期には四国地方を除く日本全国で使用され、非電化幹線の無煙化・動力近代化を推進した。一方、本形式の導入によって高い人気を博していた蒸気機関車が続々と廃車に追いやられたことから、愛好家には「赤ブタ」「文鎮」「ダメデゴイチ」と揶揄されることもあった
〜中略〜
JR東日本高崎車両センターに所属する842号機は非電化区間のお召し列車牽引機として用いられ、台枠側面の飾り帯やデッキ手すり・煙突カバーにステンレスが用いられている[注 4]。なお、842号機はお召し列車運用の他、同センター配置の他機とともに管内のイベント列車などに使用されている。
————
へー。列車にも歴史ありだねえ。お召し列車の非電化区間牽引用とは、恐れ入ったる下働きか。
>恵方へとつづく足跡一直線
久々の雪に鳥たちもちょっと楽しかったのかも知れません。
>昭和遠し急階段に在る余寒
田舎の友達の家にこんな感じの階段がありました。
暗くて怖かったのをおぼえています。
便利な生活になるほど趣は減っていきますね。
>大試験門扉の広く開け放ち
受験生たちも、これぐらいウェルカムな感じで迎えて欲しいと思ってそうですね。
のうそうさん コメントありがとうございます。先日はおいでいただきましたが、何もお話しできず、残念でした。久しぶりの雪はあっという間に降り積もりました。雪国の苦労は生半可ではないのだと思うと切実ですねえ。今年もよろしくお願いいたします。とにかくコロナに注意して元気にいたいものです。
何時もながら写真の素晴らしさに感心。一句目の魚を捉え春着の季語を連想するとはあっぱれ。二句目鳥の足跡恵方に向かってます。連想ゲームのように俳句が出来てる。
余寒の句ぴったり。階段、今はあまり見ない
怖い感じ。大学の門も此のくらい広いといいですね。D51の句何処の駅なのだろう。黄砂ふるとあるので日本なら中国地方かな
コメント上手に出来ずごめんなさい。
衡子さん おはようございます。コメントありがとうございます。いつもお世話いただき感謝。シコシコと勝手気ままな俳句作りです。楽しく詠めるのが一番です。これからもどうぞよしなに。
勝美先生、今年も、楽しく明るい俳句と写真を有難うございます!)^o^(✿✿✿
衡子先生がおっしゃる通り!本当に連想ゲームのようです!(*^_^*)
◇恵方へとつづく足跡一直線 /勝美
きっと、鳥の足跡ですね??鳥の足跡は、こんな形なんだあと、つい写真を拡大して見ました。なんだか健気な鳥の様子が想像され、可愛いと思いました。
◇昭和遠し急階段に在る余寒 /勝美
昔、よく見た急な階段。実家にもありました!子供の頃だったので、何度か階段から落ちた記憶が!
正に、昭和の記憶、懐かしいです。
◇デゴイチの黄砂降る地へ発車ベル /勝美
年々、昔のことが、懐かしく思い出されるようになりました。年を取れば、当たり前のことですが。
ディーゼル機関車も懐かしいです。子供の頃、雪の積もった赤い機関車を見た記憶があります。きっと、デゴイチだったんだと思います。私も、黄砂降る地は、どこだろう?と思いました。発車ベルも懐かしいです。
今年も、楽しく俳句を頑張りたいと思います!(^_^)/
知意子さん コメントありがとうございます。本当に俳句は連想ゲームかもですね。イメージをどんどん膨らませると意外な発展と発見があります。短詩系の俳句文学には想像するところから始まるのかと思います。渋茶で一服してまた後をつないでいきましょう。
以前は、写真を見ても、ただ写ってる物をながめてるだけだったのですが、ひねもす俳句を拝見するようになり、一枚の写真からも、色々なことを想像したり、感じたり、思い出したりするようになりました。少し想像力が、ついたように思います!〇)^o^(〇
知意子さん コメント再びありがとうございます。一枚の写真から一編の物語が生まれたら最高ですよね。空想の翼を思いきり広げて楽しみましょう1
はい!自由に、楽しく、俳句を作ったり、鑑賞したり出来たら良いなと思います!(*^_^*)
ひねもす俳句のお知らせありがとうございます。
いざ出発 拝見しました。
晴着てふ派手な色合い着て春着
何という魚でしょう。確かに派手な色合いですね~
「着て春着」がいいですね~素敵です。
恵方へとつづく足跡一直線
雪の上に点点と続く足跡は何の足跡なんでしょう。
一直線に続いていますね。恵方へとがいいな~と
思いました。
昭和遠し急階段に在る余寒
手すりもない急階段に私も余寒を感じます。
昭和遠しですが私は昭和を感じてしまいました(笑)
大試験門扉の広く開け放ち
「広く開け放ち」に勝美さんの優しさを感じました。
孫が東大に合格した日を思い出してしまいました。
デゴイチの黄砂降る地へ発車ベル
どこに飾られているのでしょうか。デゴイチは子ども達に
大いに人気がにあります。「黄砂降る地へ発車ベル」とは
勝美さんしか詠めません。
今回も楽しく拝見させていただきました。
ありがとうございました。
感染者の拡大が続き困りましたね~
さちこさん コメントありがとう。これからもせっせとひねもす俳句が続く予定です。どうかコメントお願いしますね。