4 thoughts on “ひねもす俳句:山の夏その2

  1. 田の原湿原の梅鉢草は、ほんとキレイでした。
    山の花は小さいものもすごくきれいに見えるのが不思議。
    焼額山の下山途中に見えた景色。
    たいしたことない山なんだけど、
    朝方の雨が嘘のように晴れて、気持ちいい山歩きでした。
    いつのまにか雲の上まで歩いて来ちゃうのが楽しい。

  2. 梅鉢草は上からみると、天神さまの梅鉢紋に似ている。よくぞこんな地味な花に目をとめたものだ。
    「高きに登る」は、秋の季語。春の「踏青」の感じで、秋のハイキングのいろいろな場面を詠む。

  3. >「高きに登る」は、秋の季語。
    へェ〜!勉強になります!
    秋になって空も高くなり、同じ山を歩いてもいても、
    高く感じるかも知れませんね。

  4. 梅鉢草も地味っちゃ地味だけどよく知られてる。
    もっと地味な小さい花が集まった白い花も咲いてて、
    どっかのおばさんも「梅鉢草はわかるけど、この花なんていうんでしょね〜」なんて言ってました。
    その花、え〜と、志賀高原総合なんとか館で名前みたけど、忘れてしまった。

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