「ひねもす俳句:山の夏」への2件のフィードバック

  1. 曇り空の写真に何を持ってくるかなと思ったら、蝉とは。
    高原のキャンプ場ではセミの声がしなかった。
    なんで蝉もわざわざ街なかで育ってんでしょうね。山のほうが場所もあるのに、なんて思ってました。
    山道を歩いていて、こんなふうな木道のある平らな湿原に出くわすとほっとします。
    なんたって、足が楽なんで。
    この湿原には、観光客もけっこういましたが(写真にもちょっと写ってる)、
    誰もいない静かな湿原をひとりじめしながら歩くのもなかなか楽しい。

  2. 周りをぐるっと低い山に囲まれて、その蝉の声が溜まった底にいるような感じがしました。
    夏休みも終わって、人はいなくなってもまだ暑さはある。季節でなく、暦で生きる人間の悲しさがちょっとでてますね。

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