「ひねもす俳句:昼の空夜の空」への2件のフィードバック

  1. 鱗と猫と満ち足りる…うまい!ぐわ〜っと広がります、風景が。
    上に清らかな月、下に罪深き灯り。月が隠れると、人はちょっと獣になるのかも知れましぇん。

  2. 昨日はすっかりうろこ雲の空で、今日は雨。
    この雲がでるのは低気圧の近付いている時で、
    そういう嵐の前にはイワシがよく獲れるそう。
    でもなんとなく嵐の前の空って感じじゃないなぁ。
    写真撮ったあとそこらへん歩いたら、猫もあちこち居たし。
    そして昨夜は仲秋の名月。
    気付いたときには、けっこう高いところに行ってて
    しかも雲に隠れてたんで残念。
    無月とは、「名月が、雲に隠れて見えぬ月夜、秋の季語」と作者より。
    満月の夜は凶悪犯罪が多いのはホントらしい。
    交通事故も多いんじゃなかったかな。
    意識してないのに、月と人間、呼応してるのがフシギ。

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