ひねもす俳句:春あちこち 2014年1月26日2014年1月26日 pure2 ひねもす俳句 ふるさとは枝に残して春蜜柑 /勝美 手作りのパンの焼きたて暖かし /勝美 水上の暮らしに飽きて春の鴨 /勝美 空重き梢の高み冴返る /勝美 愛の日の縺れ絡まる胸の内 /勝美
>ふるさとは枝に残して春蜜柑 温州、いよかん、デコポン、清見…みかん類は数えきれないぐらいの種類があります。 いろんな国からもやってきて、混ざって新しいものが誕生します。 そう思うと人間に似ていますね。 >手作りのパンの焼きたて暖かし 町のパン屋さんで、日本のキャラクターのパンはたまに見かけますが、ディズニーのは見かけないですね。 キャラクターの凄み(背後の)が違うんでしょうかw >水上の暮らしに飽きて春の鴨 空と水と陸と全部楽しめて、しかも、海外だって行ける。 「鴨に生まれてラッキーかも」って思っているカモ知れませんね。 >空重き梢の高み冴返る 冬の木立は、「これからだ!」と期待しているように見えます。 >愛の日の縺れ絡まる胸の内 編んでるうちに「もーいいや!」ってならないのが愛なのかも知れないですね。 返信
こんばんは。吟行はごめんなさい。 先日久し振りに浅草行きました。島倉千代子の歌を思い出しました。本当にお祭りみたいに賑やかですね。 また宜しくお願い申し上げます。 水上の暮らしに飽きて春の鴨 頂きます。人間も同じカモ知れませんね。 返信
ふるさとは枝に残して春蜜柑 /勝美 枝が付いてると生き生きして見えますね。 付いてるのと付いてないのがあったら、付いてないのを先に 食べるだろうなぁ。 手作りのパンの焼きたて暖かし /勝美 焼きたてパンは美味しいねぇ。匂いがまた! 句はそのまんまのような気もするけどね! 水上の暮らしに飽きて春の鴨 /勝美 上から見下ろしてる鴨をうまいこと表わしてくれました! 空重き梢の高み冴返る /勝美 冬は枝ばかりになって寒々しいけれど、 そこがいいんだよね。四季があって良かったと思うよ。 季語は春だけど。 愛の日の縺れ絡まる胸の内 /勝美 編み物って幾何学なんだけど、寄ってみるとカオスだね。 とくに思いを込めたりなんかしたら、そりゃもう縺れ絡まる。 句は写真ありで焦点が定まる感じですね。 返信
過日の稲毛ではお世話になりました。 春あちこち、早春の句のご紹介を有難うございます。 今日は旧正、我が家の白梅も大分開き、香りを放って参りました。 ふるさとは枝に残して春蜜柑 /勝美 都会に出てふるさとの山を想う春蜜柑、時節柄こんな若者も多 い事でしょうね。蜜柑に託した青年の気持に同感です。 水上の暮らしに飽きて春の鴨 /勝美 この写真は住処を遠来の鴨に奪われたカルガモの夫婦が密かに 彼等の去るのを待っている様にも見えました。色々な事情を思 わせる景色ですね。それともこの鴨は進化の結果として陸上に 棲みついたのでしょうか、面白い視点の句、頂きます。 返信
こんにちは 今日から二月です。この間お正月だったという のに時間の経つのが早すぎます。 直ぐには楽しみなソチ五輪もありますし、春は なにかとわくわくする季節です。 今月の二句です。 手作りのパンの焼きたて暖かし /勝美 水上の暮らしに飽きて春の鴨 /勝美 返信
春あちこち、ご案内有難うございます。 ★手作りのパンの焼きたて暖かし /勝美 おいしそうなパンのにおいが届いてきそうです。 ★水上の暮らしに飽きて春の鴨 /勝美 暮らしに飽きて、と捕らえたところが面白い。 ★空重き梢の高み冴返る /勝美 確かに、最近の空の様子、 勝美さんの捕らえ方が楽しい。 早く暖かくなってほしいですね。 返信
勝美さん 先日は伊豆高原周辺に行ってきました。水仙、緋寒桜、梅など咲き始め穏やかな自然の中で充実の時を過ごしました。 残念ながら俳句脳にはならずじまいでしたが、勝美さんの見事な視点を大いに見習いたいと思い二句戴きます。 ふるさとは枝に残して春蜜柑 /勝美 水上の暮らしに飽きて春の鴨 /勝美 返信
>ふるさとは枝に残して春蜜柑
温州、いよかん、デコポン、清見…みかん類は数えきれないぐらいの種類があります。
いろんな国からもやってきて、混ざって新しいものが誕生します。
そう思うと人間に似ていますね。
>手作りのパンの焼きたて暖かし
町のパン屋さんで、日本のキャラクターのパンはたまに見かけますが、ディズニーのは見かけないですね。
キャラクターの凄み(背後の)が違うんでしょうかw
>水上の暮らしに飽きて春の鴨
空と水と陸と全部楽しめて、しかも、海外だって行ける。
「鴨に生まれてラッキーかも」って思っているカモ知れませんね。
>空重き梢の高み冴返る
冬の木立は、「これからだ!」と期待しているように見えます。
>愛の日の縺れ絡まる胸の内
編んでるうちに「もーいいや!」ってならないのが愛なのかも知れないですね。
のうそうさん おはようございます。今年に入って第二弾ですね。
まんまの句で申し訳なしです。もうバレンタインデーが近づきましたので編み物の毛糸のもじゃもじゃをもじってみましたが如何でしょうか。
こんばんは。吟行はごめんなさい。
先日久し振りに浅草行きました。島倉千代子の歌を思い出しました。本当にお祭りみたいに賑やかですね。
また宜しくお願い申し上げます。
水上の暮らしに飽きて春の鴨
頂きます。人間も同じカモ知れませんね。
ひつじさん おはようございます。吟行はまたの機会にね。
残る鴨がこのようなことを考えているなら身の程知らずでしょうかね。NHKは宮坂さんと小澤さんが選んでくれてまあまあです。
ふるさとは枝に残して春蜜柑 /勝美
枝が付いてると生き生きして見えますね。
付いてるのと付いてないのがあったら、付いてないのを先に
食べるだろうなぁ。
手作りのパンの焼きたて暖かし /勝美
焼きたてパンは美味しいねぇ。匂いがまた!
句はそのまんまのような気もするけどね!
水上の暮らしに飽きて春の鴨 /勝美
上から見下ろしてる鴨をうまいこと表わしてくれました!
空重き梢の高み冴返る /勝美
冬は枝ばかりになって寒々しいけれど、
そこがいいんだよね。四季があって良かったと思うよ。
季語は春だけど。
愛の日の縺れ絡まる胸の内 /勝美
編み物って幾何学なんだけど、寄ってみるとカオスだね。
とくに思いを込めたりなんかしたら、そりゃもう縺れ絡まる。
句は写真ありで焦点が定まる感じですね。
awaさん こんばんは。今日は社会保険の方の句会でした。
今回は写真から如何に離れるかで苦心しました。
またよろしくね。
過日の稲毛ではお世話になりました。
春あちこち、早春の句のご紹介を有難うございます。
今日は旧正、我が家の白梅も大分開き、香りを放って参りました。
ふるさとは枝に残して春蜜柑 /勝美
都会に出てふるさとの山を想う春蜜柑、時節柄こんな若者も多
い事でしょうね。蜜柑に託した青年の気持に同感です。
水上の暮らしに飽きて春の鴨 /勝美
この写真は住処を遠来の鴨に奪われたカルガモの夫婦が密かに
彼等の去るのを待っている様にも見えました。色々な事情を思
わせる景色ですね。それともこの鴨は進化の結果として陸上に
棲みついたのでしょうか、面白い視点の句、頂きます。
要介さん こんにちは。稲毛句会ではお世話さまです。該月もよろしくです。ひねもす俳句も2004年のスタートから十年の時を刻みました。これからもどうぞご贔屓にお願いします。
こんにちは
今日から二月です。この間お正月だったという
のに時間の経つのが早すぎます。
直ぐには楽しみなソチ五輪もありますし、春は
なにかとわくわくする季節です。
今月の二句です。
手作りのパンの焼きたて暖かし /勝美
水上の暮らしに飽きて春の鴨 /勝美
由人さん こんばんは。今日は本部の句会でした。明日は横浜の句会へ出かけます。忙しい毎日です。今日は主宰の天を獲得しました。
その他は駄目でしたが。
岩崎邸の吟行を楽しみましょうね。
春あちこち、ご案内有難うございます。
★手作りのパンの焼きたて暖かし /勝美
おいしそうなパンのにおいが届いてきそうです。
★水上の暮らしに飽きて春の鴨 /勝美
暮らしに飽きて、と捕らえたところが面白い。
★空重き梢の高み冴返る /勝美
確かに、最近の空の様子、
勝美さんの捕らえ方が楽しい。
早く暖かくなってほしいですね。
みちこさん おはようございます。お久しぶりです。お忙しそうですね。たまに来て頂くとほっとします。どうぞよろしくです。
勝美さん
先日は伊豆高原周辺に行ってきました。水仙、緋寒桜、梅など咲き始め穏やかな自然の中で充実の時を過ごしました。
残念ながら俳句脳にはならずじまいでしたが、勝美さんの見事な視点を大いに見習いたいと思い二句戴きます。
ふるさとは枝に残して春蜜柑 /勝美
水上の暮らしに飽きて春の鴨 /勝美
あつこさん おはようございます。寒中の旅行は楽しめたことでしょう。今週の吟行も楽しい時間を持てますようにと念じています。
ひねもす俳句もどうぞお引き立ての程を。