ひねもす俳句:春うらら 2012年3月22日2012年3月22日 pure2 ひねもす俳句 先づ一歩更なる一歩出ず仔馬 /勝美 草に寝て遊子気取りや鳥雲に /勝美 反転の時を窺ふつばくらめ /勝美 全身に春の光を浴びもして /勝美 自転車はエコの乗り物鳥ぐもり /勝美
春うららのご案内ありがとうございます。 今年はなかなか春うららとはいきませんが・・・。 ★先づ一歩更なる一歩出ず仔馬 /勝美 竹馬でどちらを出そうかとためらっているのでしょうか。 困った顔が浮かんできます。 ★反転の時を窺ふつばくらめ /勝美 シャッターのタイミングが良かったと思います。 影に困った様子が見て取れます。 ★全身に春の光を浴びもして /勝美 おおいぬふぐりが咲いています。 なかなか目にとめてもらえないのに、ラッキーな事です。 これらの景でこの俳句が作れる勝美さんに脱帽です。 まねてみようとするのですが、まだまだ頭が固くて、 読ませていただいて楽しいです。 返信
>先づ一歩更なる一歩出ず仔馬 確かに仔馬のようにたどたどしく歩いておりました。 >草に寝て遊子気取りや鳥雲に 故郷から離れてこそ感じられる自由というのもあります。 離れてこそ気付くよさもありますね。 >反転の時を窺ふつばくらめ 前回りの恐さは、なんともないと経験しないと分らないもの。 そのちょこっとした経験をする勇気が起こるのを期待してます。 >全身に春の光を浴びもして 今年は春がくるのが遅いですね。遅い分よろこびも大きいと思います。 待ち遠しいです。 >自転車はエコの乗り物鳥ぐもり オランダでは40kmぐらいなら平気で毎日自転車通勤するそうです。 平地だからこそできるんでしょうね。 返信
おはようございます。 昨日は稲毛句会お疲れさまでした。 楽しい時間を過しました。ありがとうございました。 花にも焦らされて、稲毛神社の蕾もまだでしたね。 さて、「春うらら」拝見しました。 まだ桜の句を詠めないのが無念なようです。 今月の私の二句です。 先づ一歩更なる一歩出ず仔馬 /勝美 反転の時を窺ふつばくらめ /勝美 返信
過日の稲毛句会ではお世話になりました。今度の上郷吟行でも又お世話になります。どうぞよろしくお願い致します。 遅くなりましたが、「春うらら」のご紹介有難うございました。例によって気の向くままに、 ●先づ一歩更なる一歩出ず仔馬 /勝美 地面に書かれたコースを辿るチャレンジ精神に拍手、すぐ にスタスタと歩けるようになりますよ。低い竹馬が微笑ま しい光景ですね。仔馬はすぐに成長します。 ●草に寝て遊子気取りや鳥雲に /勝美 未だ冬色の空と芽吹き前の大樹ですが草は萌え始めている 早春、遊子は草に寝て帰る鳥に故郷の春を偲ぶのでしょ う。 ●反転の時を窺ふつばくらめ /勝美 厚い外套を脱いで回転のタイミングを計っているお嬢ちゃ ん、春の空を駆け巡るつばめに重なり、元気なお子さんの 様子がよく判ります。 ●全身に春の光を浴びもして /勝美 枯草の間から既に春の花が、再生、世代交代は着実に進ん でいます。この句から自らを激励するような気持を感じま した。寒さも今週一杯の様子、頑張りましょう。 ●自転車はエコの乗り物鳥ぐもり /勝美 明るい陽射し、木の影から鳥ぐもりにはいささか疑問を感 じました。大自然(エコ)の中の元気な母子、私だったら もう少し明るい季語になるかと思いました。 以上、言いたい放題での失礼、お許し下さい。次のひねもすを又楽しみにしています。 返信
ひねもす俳句:春うららへご案内頂き有難うございます。 何時もながらの勝美ワールドを楽しませて頂きます。 先づ一歩更なる一歩出ず仔馬 /勝美 現代の竹馬はまるでハイヒールを思わせますね。 先ず一歩のこれは練習用か、「仔馬」の比喩が いいですね。戴きます。 草に寝て遊子気取りや鳥雲に /勝美 遊士でなく「遊子」、瘋癲の寅さん気取りか、 男の深層ににある憧れかも・・羨ましい! 反転の時を窺ふつばくらめ /勝美 お孫さんでしょうか、ずい分成長されましたね。 逆上がりにチャレンジ中か、「反転の時」に大 人の理屈を感じますね。 全身に春の光を浴びもして /勝美 名前で損をしているのか、得をして注目される のか、オオイヌノフグリ。可憐な花ですね、小 生も先日道端で接写して、折々に眺めています。 自転車はエコの乗り物鳥ぐもり /勝美 公園の自転車専用道路かな、気持ち良さそうに ペダルを踏む親子連れ、前句の「全身に春の光 を浴び」のフレーズを借用したい思いで鑑賞し ました。 毎度雑感で失礼します。週末の吟行にご一緒でき ないのが残念ですが、次回を楽しみにしたいと思 います。 益々のご自愛、ご健吟を! 有難うございました。 返信
こんばんは!遅くなりました。何時も案内して下さってありがとうございます。 先づ一歩更なる一歩出ず仔馬 /勝美 竹馬に乗る子供を見なくなりました。私は弟妹によく竹馬を 作ってやりました。自分は乗らないのにね。 片足が出てもう一方が中々出ないのですよね。可愛い仔馬が ピッタリです。 反転の時を窺ふつばくらめ /勝美 今度はブランコですね。反転とつばくらで元気なお嬢ちゃんが窺えます。 全身に春の光を浴びもして /勝美 いぬふぐりの句は私も良く詠みます。直接いぬふぐりと言はないで詠むのが難しいです。 返信
お師匠のお話でふとお間違えではないかとの場面がたまにあるのですが、時がたつと100パーセント自分の非に気がつき赤面ばかりが多いのです。しかしながら昨日のお話はどうやら私めに分があるように思えます。 「料理マスターズ」のコメント(のうそうさんと浦和の俳人さん)に感激しすぐ自分の感想を載せていただいたのですがお師匠は「うんともすんとも」無回答で今でもそのまま。私はすねて拗ねて今に至っております。昨日も師匠のお話でお返しコメントは、必ずいたしますとのお言葉にふとお間違えなさっておられると確信!メールいたしました。 返信
春うららのご案内ありがとうございます。
今年はなかなか春うららとはいきませんが・・・。
★先づ一歩更なる一歩出ず仔馬 /勝美
竹馬でどちらを出そうかとためらっているのでしょうか。 困った顔が浮かんできます。
★反転の時を窺ふつばくらめ /勝美
シャッターのタイミングが良かったと思います。
影に困った様子が見て取れます。
★全身に春の光を浴びもして /勝美
おおいぬふぐりが咲いています。
なかなか目にとめてもらえないのに、ラッキーな事です。
これらの景でこの俳句が作れる勝美さんに脱帽です。
まねてみようとするのですが、まだまだ頭が固くて、
読ませていただいて楽しいです。
みちこさんへ おはようございます。春うららはまだまだのようですが俳句でうらら気分を味わって下さい。
おはようございます。本日は参加できませんが機会ございましたら又宜しくお願い致します。
明日の夜は聖路加の俳人ドクターの講演会に参加することになりました。
反転の時を窺ふつばくらめ
頂きます。
ひつじさんへ おはようございます。残念ですが次回はよろしくね。
聖路加の俳人ドクターの講演内容を教えて下さいね。
>先づ一歩更なる一歩出ず仔馬
確かに仔馬のようにたどたどしく歩いておりました。
>草に寝て遊子気取りや鳥雲に
故郷から離れてこそ感じられる自由というのもあります。
離れてこそ気付くよさもありますね。
>反転の時を窺ふつばくらめ
前回りの恐さは、なんともないと経験しないと分らないもの。
そのちょこっとした経験をする勇気が起こるのを期待してます。
>全身に春の光を浴びもして
今年は春がくるのが遅いですね。遅い分よろこびも大きいと思います。
待ち遠しいです。
>自転車はエコの乗り物鳥ぐもり
オランダでは40kmぐらいなら平気で毎日自転車通勤するそうです。
平地だからこそできるんでしょうね。
のうそうさん こんばんは。今日は川崎の稲毛句会へ出かけてました。また暖かくなったら城址公園や植物園へ行きたいですね。
おはようございます。
昨日は稲毛句会お疲れさまでした。
楽しい時間を過しました。ありがとうございました。
花にも焦らされて、稲毛神社の蕾もまだでしたね。
さて、「春うらら」拝見しました。
まだ桜の句を詠めないのが無念なようです。
今月の私の二句です。
先づ一歩更なる一歩出ず仔馬 /勝美
反転の時を窺ふつばくらめ /勝美
由人さんへ おはようございます。稲毛句会は快進撃でよかったですね。またUTRもよろしくです。
過日の稲毛句会ではお世話になりました。今度の上郷吟行でも又お世話になります。どうぞよろしくお願い致します。
遅くなりましたが、「春うらら」のご紹介有難うございました。例によって気の向くままに、
●先づ一歩更なる一歩出ず仔馬 /勝美
地面に書かれたコースを辿るチャレンジ精神に拍手、すぐ にスタスタと歩けるようになりますよ。低い竹馬が微笑ま しい光景ですね。仔馬はすぐに成長します。
●草に寝て遊子気取りや鳥雲に /勝美
未だ冬色の空と芽吹き前の大樹ですが草は萌え始めている 早春、遊子は草に寝て帰る鳥に故郷の春を偲ぶのでしょ う。
●反転の時を窺ふつばくらめ /勝美
厚い外套を脱いで回転のタイミングを計っているお嬢ちゃ ん、春の空を駆け巡るつばめに重なり、元気なお子さんの 様子がよく判ります。
●全身に春の光を浴びもして /勝美
枯草の間から既に春の花が、再生、世代交代は着実に進ん でいます。この句から自らを激励するような気持を感じま した。寒さも今週一杯の様子、頑張りましょう。
●自転車はエコの乗り物鳥ぐもり /勝美
明るい陽射し、木の影から鳥ぐもりにはいささか疑問を感 じました。大自然(エコ)の中の元気な母子、私だったら もう少し明るい季語になるかと思いました。
以上、言いたい放題での失礼、お許し下さい。次のひねもすを又楽しみにしています。
要介さんへ おはようございます。先日の稲毛句会ではお世話さまでした。玄鳥上郷森の家吟行は獺祭4月号の発送日とかちあって吟行の参加を見送ることとなりました。残念です。またどうぞよろしく。
ひねもす俳句:春うららへご案内頂き有難うございます。
何時もながらの勝美ワールドを楽しませて頂きます。
先づ一歩更なる一歩出ず仔馬 /勝美
現代の竹馬はまるでハイヒールを思わせますね。
先ず一歩のこれは練習用か、「仔馬」の比喩が
いいですね。戴きます。
草に寝て遊子気取りや鳥雲に /勝美
遊士でなく「遊子」、瘋癲の寅さん気取りか、
男の深層ににある憧れかも・・羨ましい!
反転の時を窺ふつばくらめ /勝美
お孫さんでしょうか、ずい分成長されましたね。
逆上がりにチャレンジ中か、「反転の時」に大
人の理屈を感じますね。
全身に春の光を浴びもして /勝美
名前で損をしているのか、得をして注目される
のか、オオイヌノフグリ。可憐な花ですね、小
生も先日道端で接写して、折々に眺めています。
自転車はエコの乗り物鳥ぐもり /勝美
公園の自転車専用道路かな、気持ち良さそうに
ペダルを踏む親子連れ、前句の「全身に春の光
を浴び」のフレーズを借用したい思いで鑑賞し
ました。
毎度雑感で失礼します。週末の吟行にご一緒でき
ないのが残念ですが、次回を楽しみにしたいと思
います。 益々のご自愛、ご健吟を!
有難うございました。
陽さんへ 少しの暇を得てのご訪問に感謝です。
今月末の吟行に参加出来ず申し訳なしです。ご健吟を祈っています。
暖かくなれば吟行も苦にならずに出かけられるでしょう。
その折にはどうぞよろしくです。
こんばんは!遅くなりました。何時も案内して下さってありがとうございます。
先づ一歩更なる一歩出ず仔馬 /勝美
竹馬に乗る子供を見なくなりました。私は弟妹によく竹馬を
作ってやりました。自分は乗らないのにね。
片足が出てもう一方が中々出ないのですよね。可愛い仔馬が
ピッタリです。
反転の時を窺ふつばくらめ /勝美
今度はブランコですね。反転とつばくらで元気なお嬢ちゃんが窺えます。
全身に春の光を浴びもして /勝美
いぬふぐりの句は私も良く詠みます。直接いぬふぐりと言はないで詠むのが難しいです。
海苔子さんへ おはようございます。吟行参加出来ず残念でした。
稲毛句会はご一緒出来ればね。兼題「ぶらんこ」はひねもす俳句で読んでみました。ご覧下さいな。
お師匠のお話でふとお間違えではないかとの場面がたまにあるのですが、時がたつと100パーセント自分の非に気がつき赤面ばかりが多いのです。しかしながら昨日のお話はどうやら私めに分があるように思えます。
「料理マスターズ」のコメント(のうそうさんと浦和の俳人さん)に感激しすぐ自分の感想を載せていただいたのですがお師匠は「うんともすんとも」無回答で今でもそのまま。私はすねて拗ねて今に至っております。昨日も師匠のお話でお返しコメントは、必ずいたしますとのお言葉にふとお間違えなさっておられると確信!メールいたしました。
名無し人さんへ おはようございます。ひねもす俳句へのコメントへのお返しは気をつけてしておりますが、その他のカテゴリーには少々
手が回りませんで失礼しました。