「ひねもす俳句:年明けて」への2件のフィードバック

  1. >何気なく〜
    東京大仏さんは、この何気なさというか、まったく霊験あらたかでない雰囲気がいい感じなのですw
    >餅つきの〜
    常盤台の天祖神社にて。クリスマスツリーがクリスマスまでの命で可愛そうと思っていたのですが、臼と杵も正月前後の短い活躍ですね。
    本当に、来年まで夢みながら眠っているように見えてきます。
    >参道に並ぶ露店や初詣
    子供の頃は、お参りより出店を覗くのが初詣のメインイベントでした。
    でも、今、覗くと「高け〜」のひとことですw

  2. 「初写真」が新年の季語。
    なにげなくってとこがいいですね。
    のんびりと目出度い雰囲気です。
    いや、実際には、こどもの顔と大仏が一緒に入るアングルを
    探すのに一苦労だったのですけどね。
    今年一年、大仏に見守られながら、のんびり楽しく暮らしていきたいです!
    隠居の臼と杵の句、いいですね。
    「餅つき」は冬の季語。
    ちょうど写真が午後の陽の光が漏れているようで、
    まどろんでる古びた臼と杵が、若い時分に活躍していた頃の夢を
    見てる、みたいな感じですね。
    初詣の句は、そのまんま!な句じゃないすか?
    初詣って、人気の神社はぞろぞろぞろぞろ
    人波にもまれながらやっと進んで賽銭なげて、
    願いごとし終わると、もう一仕事すんだようで。
    そんな時は、露店でイカ焼きでも焼そばでもお好み焼きでも
    なんでも買って食べていいような気になります。
    ま、東京大仏はそこまで人気じゃないので、この日は何も
    買わずに済んでしまいましたが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です