ひねもす俳句:夢うつつ 2011年2月22日2011年2月22日 pure2 ひねもす俳句 春雨は虚実皮膜の間(あひ)に降る /勝美 雛どちの眠りは箱に入りてのち /勝美 パンダ来る花道なべて春の雪 /勝美 沈丁の眠りを覚ます雨しづく /勝美 頑として揚らぬ風船反抗期 /勝美
>春雨は虚実皮膜の間(あひ)に降る 皮膜の中に春雨があると生春巻きですね! >雛どちの眠りは箱に入りてのち どち、のちと韻を踏んでラップのような リズム感がナイス!」 >パンダ来る花道なべて春の雪 パンダレンタル料1年で1億円だそうです。 子供がうまれたら、さらにプラス1億円になるそうです。 >沈丁の眠りを覚ます雨しづく 一雨ごとに春が近づく感じがしますね。 小さいころに眺めていた裏山に降る霧雨を思い出しました。 >頑として揚らぬ風船反抗期 確かに娘のふくれっ面のようですw 返信
『夢うつつ』拝見しました。 雛どちの眠りは箱に入りてのち 子供のころ「お雛さまはいつ眠るのかしら」と思っていたのを 思い出しました。 沈丁の眠りを覚ます雨しづく 沈丁花もきっともっと眠っていたかったと思います。 勝美さんの感性にいつも感心しています。 楽しませていただきました。 返信
こんにちは 夢うつつ、拝見しました。 相変わらず楽しい句をお作りになりますね。 月日の巡るのは早いです。 2月ももう終盤、すぐそこに春ですね。 今月の私のお気に入りは次の二句です。 パンダ来る花道なべて春の雪 /勝美 沈丁の眠りを覚ます雨しづく /勝美 返信
勝美さんへ こんにちは、「ひねもす俳句:夢うつつ」へご案内 有難うございます。勝手な鑑賞でお許し願います。 春雨は虚実皮膜の間(あひ)に降る /勝美 掲句を拝読して、世の中押し並べて虚実の間に あるように思えてきました。透明な皮膜なら、まだ 許せますが・・・ 雛どちの眠りは箱に入りてのち /勝美 勝美さんは何時眠られるのかな?なんて考えました。 八面六臂のご活躍、ご自愛を祈ります。 パンダ来る花道なべて春の雪 /勝美 今日は春一番が吹いているようですが、一直線に 春到来とは参らないでしょう。都知事は渋面を見せ ていますし・・・? 関係ないですね。 沈丁の眠りを覚ます雨しづく /勝美 一雨ごとに春が深まるのでしょうね。曽我の地で 樹樹の確実な芽吹きを見てきました。 頑として揚らぬ風船反抗期 /勝美 今回の特選に戴きます。ざぼんか文旦か、兎に角 「頑として揚らぬ」は言い得て妙、反抗期がいいですね。 益々のご健吟をお祈り申し上げます。 返信
こんばんは!何時もご案内ありがとうございます。 ・春雨は虚実皮膜の間(あひ)に降る /勝美 しとしとと降る春雨と虚実皮膜が合っている様に思います。 私はこの句に◎かな。 ・雛どちの眠りは箱に入りてのち /勝美 私も何時か「どち」を使いたいと思っています。 ・パンダ来る花道なべて春の雪 /勝美 春休みは上野動物園賑わうでしょうね。今しか詠めない句 です。 ・沈丁の眠りを覚ます雨しづく /勝美 ロマンを感じる句ですね。 ・頑として揚らぬ風船反抗期 /勝美 私は瓢箪かと思いましたが? 返信
ひねもす俳句「夢うつつ」のご案内を頂きながら、自分で 詰め込んだスケジュールに追われ、16日から今日まで慌 ただしく、過しており、レスが遅くなりました。 いつも季節を追い掛けたタイムリーなお写真と俳句を有難う ございます。以下思い付くままに、 春雨は虚実皮膜の間(あひ)に降る /勝美 透明なビニール傘の表面のきれいな雨粒の写真に感心 しました。句を拝見して日頃気にしない虚と実を考え、 透明なビニール被膜自体が実を虚に、虚を実に見せる 効果を併せ持っていると気が付きました。 雛どちの眠りは箱に入りてのち /勝美 飾られている間は不眠不休ですよね。我が家の近くの 古民家では3百体位飾られていますが、我が家の雛は 今年はずっと眠っていました。写真の木目込みの雛も 可愛いですね。 パンダ来る花道なべて春の雪 /勝美 マスコミが費用ばかり喧伝するので税金で負担する都 民の方は大変でしょうが、パンダ来日を祝うように雪 が降りました。子供たちは今から楽しみにしています。 沈丁の眠りを覚ます雨しづく /勝美 沈丁の蕾が赤も白も目立って来ましたね。ある朝突然 にあの香りを流して呉れるものと待っています。 頑として揚らぬ風船反抗期 /勝美 写真から拝見すると朱欒のように見えますが、写真を 引っくり返さないでぶら下がっている風船に見立てた 所を買わせて頂きます。反抗期!「期句会」にも出せ た句ですね。 返信
要介さん おはようございます。 何時も拙いひねもす俳句ですが、懲りずにご覧下さってありがとう ございます。先月は稲毛句会も吟行にも出席できませんでした。 今後ともよしなにお付き合いを願ってをります。 返信
ご案内ありがとうございます。
先日はお世話になりました。
吟行もシフトが分かり次第ご連絡いたしますので
宜しくお願い致します。
頑として揚らぬ風船反抗期
頂きます。
>春雨は虚実皮膜の間(あひ)に降る
皮膜の中に春雨があると生春巻きですね!
>雛どちの眠りは箱に入りてのち
どち、のちと韻を踏んでラップのような
リズム感がナイス!」
>パンダ来る花道なべて春の雪
パンダレンタル料1年で1億円だそうです。
子供がうまれたら、さらにプラス1億円になるそうです。
>沈丁の眠りを覚ます雨しづく
一雨ごとに春が近づく感じがしますね。
小さいころに眺めていた裏山に降る霧雨を思い出しました。
>頑として揚らぬ風船反抗期
確かに娘のふくれっ面のようですw
ひつじさん、のうそうさん、おはようございます。
いつも作者の励みになるコメントありがとうございます。
また暖かくなれば東武動物公園もよろしいかと。
『夢うつつ』拝見しました。
雛どちの眠りは箱に入りてのち
子供のころ「お雛さまはいつ眠るのかしら」と思っていたのを
思い出しました。
沈丁の眠りを覚ます雨しづく
沈丁花もきっともっと眠っていたかったと思います。
勝美さんの感性にいつも感心しています。
楽しませていただきました。
美智子さんへ ようこそ。
これからもご案内差しあげますのでよろしく。
こんにちは
夢うつつ、拝見しました。
相変わらず楽しい句をお作りになりますね。
月日の巡るのは早いです。
2月ももう終盤、すぐそこに春ですね。
今月の私のお気に入りは次の二句です。
パンダ来る花道なべて春の雪 /勝美
沈丁の眠りを覚ます雨しづく /勝美
由人さんへ いつもありがとうございます。
曽我梅林吟行に参加出来ず残念でした。みなさんの句の数々が楽しい
吟行であったことを感じさせます。
また近いうちにご一緒しましょう。
勝美さんへ
こんにちは、「ひねもす俳句:夢うつつ」へご案内
有難うございます。勝手な鑑賞でお許し願います。
春雨は虚実皮膜の間(あひ)に降る /勝美
掲句を拝読して、世の中押し並べて虚実の間に
あるように思えてきました。透明な皮膜なら、まだ
許せますが・・・
雛どちの眠りは箱に入りてのち /勝美
勝美さんは何時眠られるのかな?なんて考えました。
八面六臂のご活躍、ご自愛を祈ります。
パンダ来る花道なべて春の雪 /勝美
今日は春一番が吹いているようですが、一直線に
春到来とは参らないでしょう。都知事は渋面を見せ
ていますし・・・? 関係ないですね。
沈丁の眠りを覚ます雨しづく /勝美
一雨ごとに春が深まるのでしょうね。曽我の地で
樹樹の確実な芽吹きを見てきました。
頑として揚らぬ風船反抗期 /勝美
今回の特選に戴きます。ざぼんか文旦か、兎に角
「頑として揚らぬ」は言い得て妙、反抗期がいいですね。
益々のご健吟をお祈り申し上げます。
こんばんは!何時もご案内ありがとうございます。
・春雨は虚実皮膜の間(あひ)に降る /勝美
しとしとと降る春雨と虚実皮膜が合っている様に思います。
私はこの句に◎かな。
・雛どちの眠りは箱に入りてのち /勝美
私も何時か「どち」を使いたいと思っています。
・パンダ来る花道なべて春の雪 /勝美
春休みは上野動物園賑わうでしょうね。今しか詠めない句
です。
・沈丁の眠りを覚ます雨しづく /勝美
ロマンを感じる句ですね。
・頑として揚らぬ風船反抗期 /勝美
私は瓢箪かと思いましたが?
陽さん、海苔子さん こんばんは。
いま、布施高校の同期会から帰宅しました。
あいもかわらぬひねもす俳句ですが、どうぞこれからもよしなに
お付き合い下さいますように。
ひねもす俳句「夢うつつ」のご案内を頂きながら、自分で
詰め込んだスケジュールに追われ、16日から今日まで慌
ただしく、過しており、レスが遅くなりました。
いつも季節を追い掛けたタイムリーなお写真と俳句を有難う
ございます。以下思い付くままに、
春雨は虚実皮膜の間(あひ)に降る /勝美
透明なビニール傘の表面のきれいな雨粒の写真に感心
しました。句を拝見して日頃気にしない虚と実を考え、
透明なビニール被膜自体が実を虚に、虚を実に見せる
効果を併せ持っていると気が付きました。
雛どちの眠りは箱に入りてのち /勝美
飾られている間は不眠不休ですよね。我が家の近くの
古民家では3百体位飾られていますが、我が家の雛は
今年はずっと眠っていました。写真の木目込みの雛も
可愛いですね。
パンダ来る花道なべて春の雪 /勝美
マスコミが費用ばかり喧伝するので税金で負担する都
民の方は大変でしょうが、パンダ来日を祝うように雪
が降りました。子供たちは今から楽しみにしています。
沈丁の眠りを覚ます雨しづく /勝美
沈丁の蕾が赤も白も目立って来ましたね。ある朝突然
にあの香りを流して呉れるものと待っています。
頑として揚らぬ風船反抗期 /勝美
写真から拝見すると朱欒のように見えますが、写真を
引っくり返さないでぶら下がっている風船に見立てた
所を買わせて頂きます。反抗期!「期句会」にも出せ
た句ですね。
要介さん おはようございます。
何時も拙いひねもす俳句ですが、懲りずにご覧下さってありがとう
ございます。先月は稲毛句会も吟行にも出席できませんでした。
今後ともよしなにお付き合いを願ってをります。