ひねもす俳句:百花繚乱

此れがまあ武蔵鐙か馬術会
此れがまあ武蔵鐙か馬術会 /勝美
群れゐても一人静かといふ境地 /勝美
群れゐても一人静かといふ境地
平穏は不安を募り八重桜
平穏は不安を募り八重桜 /勝美
存在を示すひと時草いちご /勝美
存在を示すひと時草いちご
チューリップ女傑は紅唇尖らせて
チューリップ女傑は紅唇尖らせて /勝美

One thought to “ひねもす俳句:百花繚乱”

  1.   ご機嫌いかがですか。小生は今月で何はともかく九十三歳という年齢を生きることとは相成りました。 
    今回は「百 花繚乱」のタイトル。目くらめく俳句の世界を闇雲に突っ走っています。
    最初の句は武蔵鐙。季語としては詠まれていないようですが晩春の季語として捉えました。流鏑馬という古式豊かな行事もあることで馬術会と逃げました。次は一人静。一人静かというからポツネンと一人かといえば群生。群生していても各々は一人静かを保っているのかなあ。聞いてみないと分かりません。次は桜、八重桜。平穏に咲き満ちている。これでいいのかと聞いてみたい。次は草苺の花。やがて小粒のイチゴが見られるだろう。山道などでつまんで食べた記憶がうっすらある。当然うまくはなかった。最後はチューリップ。赤のチューリップ。女性総理の誕生もあり口角泡で侃侃諤諤紅唇を尖らせているのだろうか。まさに百花繚乱春爛漫。

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