ひねもす俳句:ぼちぼち動きまひょ

垣間見る姿いじらしやよ菫
垣間見る姿いじらしやよ菫 /勝美
謙譲の極地蝋梅俯ける /勝美
謙譲の極地蝋梅俯ける
碧眼の龍の抱くは龍の玉
碧眼の龍の抱くは龍の玉 /勝美
浅春の湖渺渺と横たはり /勝美
浅春の湖渺渺と横たはり
着膨れて一点凝視探鳥会
着膨れて一点凝視探鳥会 /勝美

One thought to “ひねもす俳句:ぼちぼち動きまひょ”

  1.   早いものでもう今日は大寒。らしい天気模様ではあります。出かけようと玄関を出たものの風が強くて尻込みしてしまった。やむなくひねもす俳句を捻り出すこととなった次第。
     最初はすみれ。すみれというと「菫ほどな小さき人に生まれたし」(漱石)が浮かぶ。「やよ菫」と声をかけたくなるような姿ぴったりの句とおもう。含蓄を持っている。次は蝋梅。我が家の庭には葉がすっかり落ちて花だけが目立つ老木がある。築30数年の自宅の庭だから高齢だろうが花数は多い。この花も従順そうでおとなしく俯いている。まあまんまの句。次は龍の玉として冬の季語。龍の髭の実とも蛇の髭の実とも呼ばれている。碧玉のように鮮やかな色。少々くどい句かもね。4句目5句目はガラッと変わって荒川沿いの彩湖。ひねもす写真提供者が探鳥会に参加した時の映像。寒さをも辞せずの猛者にまじって探鳥したよし。ひねもす閲覧者から写真上手だねえとの褒め言葉をもらったので書き記しておく。

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