ひねもす俳句：名月

9 thoughts on “ひねもす俳句：名月”

1. >朝顔も愛も潤ひあればこそ
   確かに。潤いがあっても、咲くのは一瞬でしょうか。
   >秋夕焼地上のものは置き去りに
   たしかに、暖かく照らしながら、遠くに去ってしまう感覚がよみがえります。
   >月光に染まりて乾ぶ曝し首
   普通の曝し首と違って、ひまわりは天寿を全うしていますね。
   >月今宵猫に近寄る宇宙人
   なんともシュールな情景ですねｗ
   >斎場の煙たなびく無月かな
   ケガレを払うということだと、銭湯も斎場も共通していますね。

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2. のうそうさん　こんにちは。今回は名月と題してみました。
   古今東西文芸の題材の月を俳句にしてみました。
   気に入ってもらえるとありがたいのですが。

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3. こんにちは
   竜巻が来て、まだ厳しい残暑そして地震、台風
   秋はいろいろ天地を狂わせています。
   もう少し涼しくなってからですね。
   今月の二句です。
   秋夕焼地上のものは置き去りに　／勝美
   朝顔も愛も潤ひあればこそ　　／勝美

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4. 由人さん　こんにちは。今朝の地震震度４びっくりしました。
   あれこれ目まぐるしい天気にうんざりですね。
   今月も吟行は無理でしょうか。そろそろ１０月の都合の良い日にちを
   みなさんに聞いておく事にしましょうかしら。勝美は１０月なら９（水）か１０（木）もしくは１５（火）か１６（水）ですが。

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5. おはようございます。
   遅くなりました。名月のタイトルいいですね。
   異常気象に日々驚くばかりです。
   今朝は涼しいので楽です。
   朝顔も愛も潤ひあればこそ　　／勝美
   頂きます。

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6. ひつじさん　ようこそ。こう暑いと朝顔も萎れますよね。
   熱中症にならぬよう水はしっかり飲みましょう。

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7. おはようございます。
   白露も過ぎ今日は重陽、香港で人々が山へ登っていた事を思い出しております。勝美さんは高きに昇りませんか？
   「名月」のご紹介有難うございました。
   シュールでちょっと怖い句の多い名月を楽しみました。
   ●月光に染まりて乾ぶ曝し首 ／勝美
   　鈴ヶ森大経寺の壁の写真を思い出しました。向日葵から曝し首の発想は凄い、勝美調ですね。○です。
   ●月今宵猫に近寄る宇宙人 ／勝美
   　人影の様な影が効いていますね。猫を置いたのは何方でしょう。メルヘンチックな所が気に入りました。これも○です。

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8. こんにちは　そろそろ暑さのなかに一筋の冷気が感じられます。
   名月には凄みが似合うかなとシュールな句にしました。
   いつもコメントを感謝です。

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9. 要介さん　重陽の日に茱萸の酒を持って山へ登ることはないですが、いつもワインは大抵持参しました。雲取の山開きに日本酒二本かついで上がったことも思い出です。雪の北穂高で生ハムとブルーチーズで
   飲んだワインは格別でした。
   　　　　　　　水筒の酒を一口して登高　／勝美

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