ひねもす俳句:続・普通の日々 2005年5月24日2005年5月24日 pure2 ひねもす俳句 夕餉には未だ日の高し焼きなすび /勝美 舌火傷しさうに辛し汗にじむ /勝美 巣に帰ることも忘れて夏燕 /勝美 燕の子並ぶは歳の順なるや /勝美
>夕餉には未だ〜 おお〜!夏の風を感じました!茄子は秋が旨いと言われてますが、 なんだか、自分の子供のころの記憶をたどると、夏に茄子をいっぱい 食ってた記憶があって、この句にすごく夏を感じました。 >舌火傷しさうに〜 茄子の句と相まって、リアルに生活を感じますね。 感動は景色の中だけにあるわけじゃない。そんな句に しびれます。 >巣に帰る〜 赤塚にもつばめの季節到来です。3年くらい前に、軒先に つばめの巣がある不動産屋の社長に聞いたのですが、 つばめは夏の間に2回卵を産むそうです。 子育てに明け暮れる夏です。 >燕の子〜 確かに並んでますよね。親が帰ってくると、首をにゅ〜っと 伸ばすわけですが、落っこちそうでヒヤヒヤします。 返信
なすび。 なんでかわからないけど、私は茄子が好きで好きで。 まだ日が高かろうが、こんな茄子が皿に盛ってあったら、 即、食べますよ。 隣のタッパーに入ったままのが、下のエビチリです。 とりあえず茄子を皿に盛り、 エビチリはタッパーのままでいこうかと思ったけど、 やっぱり皿に盛り直して正解。 ちなみにエビも大好きです。 エビチリの句は、 (といっても句にはエビチリなんて出てきませんが) 汗が季語。 夏は辛いものがミョーにうまい。 汗をかくために、わざと辛いものを食べてんじゃないかと思ったりします。 アツー!からーい!とか言いながら食べるのも楽しいし。 いつのまにかスズメに混じってツバメが飛んでいて、 もうそんな季節かあ、と気付かされます。 もうちょっと経つと、飛べるようになった子ツバメたちが 電線に並んでとまる姿を確認できます。 飛ぶのに慣れたら巣には戻らないのかな。 この句、いいですね。 今はまだヒナのツバメが巣の中に。 よくもみつけたというような場所に巣をつくって子育て中。 子ツバメが歳の順に並んでるとしたところ、 すごくかわいらしい句だと思った。 返信
>夕餉には未だ〜
おお〜!夏の風を感じました!茄子は秋が旨いと言われてますが、
なんだか、自分の子供のころの記憶をたどると、夏に茄子をいっぱい
食ってた記憶があって、この句にすごく夏を感じました。
>舌火傷しさうに〜
茄子の句と相まって、リアルに生活を感じますね。
感動は景色の中だけにあるわけじゃない。そんな句に
しびれます。
>巣に帰る〜
赤塚にもつばめの季節到来です。3年くらい前に、軒先に
つばめの巣がある不動産屋の社長に聞いたのですが、
つばめは夏の間に2回卵を産むそうです。
子育てに明け暮れる夏です。
>燕の子〜
確かに並んでますよね。親が帰ってくると、首をにゅ〜っと
伸ばすわけですが、落っこちそうでヒヤヒヤします。
なすび。
なんでかわからないけど、私は茄子が好きで好きで。
まだ日が高かろうが、こんな茄子が皿に盛ってあったら、
即、食べますよ。
隣のタッパーに入ったままのが、下のエビチリです。
とりあえず茄子を皿に盛り、
エビチリはタッパーのままでいこうかと思ったけど、
やっぱり皿に盛り直して正解。
ちなみにエビも大好きです。
エビチリの句は、
(といっても句にはエビチリなんて出てきませんが)
汗が季語。
夏は辛いものがミョーにうまい。
汗をかくために、わざと辛いものを食べてんじゃないかと思ったりします。
アツー!からーい!とか言いながら食べるのも楽しいし。
いつのまにかスズメに混じってツバメが飛んでいて、
もうそんな季節かあ、と気付かされます。
もうちょっと経つと、飛べるようになった子ツバメたちが
電線に並んでとまる姿を確認できます。
飛ぶのに慣れたら巣には戻らないのかな。
この句、いいですね。
今はまだヒナのツバメが巣の中に。
よくもみつけたというような場所に巣をつくって子育て中。
子ツバメが歳の順に並んでるとしたところ、
すごくかわいらしい句だと思った。